EXPOはカナダプレイス。2015バンクーバーマラソン。

ハローハロー。ピナコラです。

激務アゲイン。ああ、辛い～。お年頃に耐えられるかしらん。メールがアタマにハイランドパーク。じゃなくって入らん。

「はいらん」と入力したらいきなり「ハイランドパーク」だって！弱ったアタマに一瞬和むわ～。ダジャレでも。

素敵なホテルジョージアにチェックインしたら、

EXPO会場のカナダプレイスまで「ジョグで」パケットピックアップに向かいます。別に普通に歩いて行ってもいいじゃん。と思っていたのに、PPMが飛行機で浮腫んだ身体をほぐしたい、とか言うからさ～。いちいち着替えて。

ちなみにホテルの窓の外は

カナダラインの入り口（右上）とパシフィックセンターモール（ドーム）とフォーシーズンズの入り口（左サイド）ビュー。ここに喫煙場所付いてます（左下）。とさりげなく言っとく。

信号の向こうは

うほー、カナダにもロングスある～！と思ったらロングスじゃなくてロンドンドラッグストアだった。LONとABCみたいなロゴタイプで勘違いしちゃった。あとでサーベイしてみよっと。

カナダプレイス。

アラスカへのクルーズ船が停泊中。

ここへはですね、海の方に走って行けばいいんじゃね？と割と簡単に考えていたら、バンクーバーってどっちを見ても海っぽい。地図見てもイマイチ自分がどっち向いてるか不明なので、あたりをつけた方向にジョグってみる。たいへん目印になりやすい建物だからすぐにわかると思ったけれど、なかなかたどり着きませんでした。

姿が見えてきてもそこまでの道がわからない。いや、これはあたしたちだけでなく、外国の方もそうだった。カナダプレイスを目の前にして、外国人にカナダプレイスまでの道を聞かれる日本人のわたしら。

ビルの中を突破してなんとかたどり着いた。

ところがです。次の日ホテルの別のエントランスから出たら、

ちゃんと道の向こうに見えるじゃないですか。すごく近かった。歩いて7.8分じゃないかな。

オリンピックの聖火台。

カナダプレイスに着いたけれど、今度はバンクーバーマラソンのEXPOがどこを探しても見当たらない。コンベンションセンターの中を右往左往。わかりません。あんまりメジャーな大会じゃないのかな～。ビッグサイトのEXPOみたいなものを想像していると、発見できません。

それらしきバイクライド方の後をつけたら、この人も迷った挙句、別棟だったの巻。

しかも自転車のままEXPOに入ろうとしてるし。バンクーバーの街ってバイク推奨CITYらしくチャリで電車に乗ったり、EXPOの中に入っちゃったりするんですよ。文化の違いを感じますね。

入り口でナンバーの確認をして～、ゼッケンをピックアップして～、Tシャツをもらって～、チップの作動を確認して～、スカイトレインの只券を貰う。

の、これ全てが会場のバラッバラの場所にある。

んで、大した表示もされていないので、いちいちそこらの人に聞く。

。。。文化の違いを感じますね。

会場をぐるっと回ってもらうためかなー。人が滞留しないようにするためかなー？

ま、いいや。サクッとEXPO。

何やらルーレットを回したら、次回は買い物10%引きのクーポンをもらったので、お買い物は明日また来ることにしたケチケチ賢い主婦のピナコラです。

いや、バンクーバー、何気に物価が高い。サッカニーがスポンサーなんですが、ウエアとか安くなってない。というか割とお高い。ぜーーーったいこれ欲しいって感じもないしなあ。円安だしなあ、だいたいさ～カナダにフアッションってあんの？軽井沢のアウトレットでいいんじゃね？って気になっちゃったのよね。

ボードに心意気などを書き込む。

「Health Sports Lifestyle」のEXPOと銘打ってあるだけに、マラソン関係だけでなくオーガニックでECOフレンドリーなブースもいろいろ出店しており

バイクを漕いでスムージーのミキサーを回す少年。

少年を微笑ましく見守るご家族みんな少年と同じ体型なのであった。

会場出口では冠スポンサーのバンク・オブ・モントリオールがすっごく気前よく手袋配ってます。出て入ったらまたくれる。たくさんもらった。

ゆるキャラ？のクマたん。

イマイチ着ぐるみに馴染んでないクマたん。社員が入ってるな。多分。恥ずかしかってちゃダメでしょ。