出雲大社ハワイで初詣&御朱印をいただく | ハワイで~♪食べる・買う・遊ぶ♪~

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ハワイの初詣と言ったら
も人出が多いのがハワイ出雲大社です
出雲大社は、私がハワイに来てからずっとお世話になっています。
お正月の初詣に行き
子供が生まれれば、初宮参りに行きました
始めて車を買ったときも、ご祈祷していただきました
 
お参りとは、不思議と心あらたかになり、
気持ちの良いものですよね
 
2021年の出雲大社の初詣は、ルールがいつもと違います
詳細は、サイトで確認していきましょう。
1月4日までの特別御祈願の予約はすでにいっぱいになっています
 
正月三が日恒例の社殿前でのお祓いと対面によるお守りの授与は、1月1日~4日までは予約制で行います。5人以下の家族やグループで、10分毎の予約時間です。
しかし、4日までは既に予約はいっぱいになっていました
 
この方が天野宮司で、今は亡き私の父がハワイに遊びに来ると、
いつも天野宮司にご祈祷していただいたものです
天野大也宮司です
毎月10日の夕方くらいに、天野宮司のお話を聞くことができます
(パンデミック中は、行っておりません)
 
ここ数年、日本では御朱印帳に押印していただくことが
広く知られているようで、ハワイの神社や寺院でも
御朱印を押印していただけるところが増えてきました
 
これは、日本の文化を知る人が増えているということであり
私はすごく良いことだと思います
 
ハワイに来られた際には、
「ハワイ御朱印巡り」をぜひしてみてくださいほっこり
 
少しづつ、ハワイで御朱印をいただけるところをご紹介していきます
 
ハワイ大神宮に続き、出雲大社です
宮坂禰宜が御朱印を書いてくださいました
下差し

 

 

 

私の御朱印帳にいただきました

下差し

 

御朱印とは
神社や寺院の神棚につかえる方より墨書きと捺印をいただくことです。 御朱印はノートやメモ帳、スタンプ帳ではなく、御朱印帳にいただくようにしてください。もし自分の御朱印帳を忘れた時には、一枚刷りの御朱印の準備をしてくださるところもあります。
 
 
出雲大社は、一枚刷りの御朱印もご用意してくださっています
下差し

御朱印をいただく時には、ドネーション(寄付)をしてくださいね。

 

 

ハワイ出雲大社では御朱印帳も求めることができます

下差し

御朱印帳をいただく時にもドネーションをしてください

 

お守りには「HAWAII」「ハワイ」と刺繍がされているので

大切な人への心あるお土産になります

下差し

 

 

 

ハワイ出雲大社

 

出雲大社の由緒

出雲大社(島根県出雲市鎮座)の分院。

1906年(明治39年)広島県の神職であった宮王勝良初代分院長によって、日系移民への神道布教を目的とした出雲大社教会所が開設されたことに始ります。ハワイ準州政府より正式な法人認可を受けた後、出雲信仰の積極的な布教活動を展開。1922年(大正11年)には現在の大社造も社殿が完成し、日本からも出雲大社管長一行が来布して盛大な祝祭が執り行われました。日本文化の象徴的存在として発展を見るも、1941年(昭和16年)の日米開戦により全活動の停止、財産の没収、神職の身柄拘束など甚大な被害を受けました。戦後、収容所より帰布した宮王重丸二代分院長は仮社殿の神明奉仕の傍ら約10年に及ぶ長い法廷闘争を支援者・崇敬者と共に続け、勝訴返還された社殿を現在地に移築修理。1969年(昭和44年)には竣工大祭を賑々しく奉仕し、ハワイの風土に溶け込んだ神社として教勢を復興させました。2006年(平成18年)には100周年、2016年(平成28年)には創祀110周年記念大祭が執り行われました。

詳しくはホームページをご覧ください

https://www.izumotaishahawaii.com/ja

 

 

※掲載写真に関しまして、本来撮影禁止でありますが、このブログに露出をするにあたり、撮影許可を取得し撮影を行っております。