皆さん!暑い夏、元気で過ごしておられますか!?

ハワイちゃんは絶好調でございます(≧▽≦)


<本日の夕日>
ハワイちゃんのブログ

<我が家に遊びに来た蝶々さん>
ハワイちゃんのブログ

さてさて、本日のお話は親子の愛情についてです。

ハワイちゃん、Over30ageですが、未だにマンガが大好きです☆(インナーちゃんの希望!?)

不覚にも本日、マンガで二度も泣かされてしまいました。



一つ目は「NARUTO」という忍者のマンガ。

主人公のナルトが生まれて初めて母親(の意識体)に逢うシーンがあります。

母親はすぐに消えゆく運命。残り時間が差し迫る中、母親が「私の息子に生まれてきてくれてありがとう」とナルトに涙ながらに話します。

息子のナルトも「父ちゃんと母ちゃんの息子で良かった」と母に伝えます。

父も母も身を挺して子を守ろうとした結果、ナルトは「九尾の狐」という強大な力ををその身に封印しながら生きていくことになりました。

父も母もない孤独な生活が始まりました。しかし傷つきながらも一歩一歩成長し、ようやく逢えた母に対して満面の笑みで、「良かった」と言ったのです。

セリフもうろ覚えで申し訳ないんですが、ここで不覚にもジーンと来てしまった僕。コンビニで号泣一歩手前(←立ち読みかよ!)。



二つ目は昼食で入ったラーメン屋の中で、たまたま手にした「うしおととら」というマンガ。

主人公の「うしお」は「獣の槍」という伝説の武器を手に、「とら」という妖怪と共に「白面の者」と呼ばれる邪悪の化身を倒しに向かいます。

このうしおも、生まれたときから母がおりませんでした。しかしストーリーが進むと共に、母が「白面の者」を結界で封じ続ける「お役目様」として生きている事が分かり、再会します。

うしおは「これだけ自分のことを放っておいて、文句の一つでも言わせてもらう」と言っていたのが、実際に逢って出てきた言葉は照れながら「味噌汁が飲みたい・・・」。

母もうしおに対して謝る。そして「お願いがあります。頭をなでてもいい?」・・・

はい!ここ!ここで本日二度目の号泣ポイント!!

ラーメン屋で号泣一歩手前(←本当にラーメン食いにきたのか!?)



とまあマンガばっか読んでいるように見えますが、ちゃんと仕事してますからね(^▽^;)

んで不思議なのは、長い間逢えなかった母と子が対面し、ようやくお互いの気持ちを言葉や態度で表す事ができたという「親子の愛情」の話と、僕がたまたま読んだ二つの話の敵が「九尾の狐」だということ!そう、「うしおととら」の敵「白面の者」も実は九尾の狐なんです!!

偶然かな?

いや、偶然という名の必然かな?

ん~、最近のハワイちゃんの流れで行けば間違いなく「必然」だと感じちゃいましてね・・・。

とまあちょっとしたシンクロのお話でございました!

本日はここまで!皆さんアデュ~☆


☆viva happy life チュッ( ´з`)ノ⌒☆