実家にあるお雛様は
かれこれ200年以上前のものもあります
母の祖母の子どもの頃から
代々伝わって来たものです
もう、ボロボロ状態ではありますが
手作りの着物には
流石に、かなりの年代物を感じさせられます。
それにしても、色、柄の鮮やかさには
魅了させられるものがあります
顔の表情ひとつにも
純粋で透明感のある美しさには
内面を映し出されている感じです。
何年振りかで見る実家のお雛様は
決して立派なものとは言えませんが
素朴な中にも、歴史の重みををも感じさせてくれるものがあります
人の命と命が繋がれ続け
現在の自分に至っているわけですが
たった一人の人間にも
はかり知れないDNAが刻まれています。
どんな時にどんな経験をして来ているのでしょう
あらゆる才能をそれぞれに発揮しながら
なりたい自分を創造して来ています
そして、
更なる可能性を発揮していく為に
絶対必要なことは・・・
続きは次回・・・