パウエル議長の発表で市場が動く!あなたの資産運用は大丈夫? | 資産運用&起業で心とお金を豊かに★元丸の内副業OL渋谷あいかのドマーニ的生活‼

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先日、アメリカのFRBのパウエル議長が、

毎年恒例のジャクソンホール会合で

重要な発表を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

ジャクソンホール会合というのは、

西部ワイオミング州の

ジャクソンホールで開催され、

世界の中央銀行のトップや

経済学者が集まり、

金融政策の今後について議論する場です。

 

 

 

ちなみに、

日銀の植田和男総裁は

23日に開かれた衆参両院の

閉会中審査に出席するため

同会議を欠席しています。

 

 

 

ジャクソンホール会議は

注目度が高く、

金融政策の変更点のきっかけになるケースも多く

各国の中央銀行首脳が多数出席し

意見交換をする場です。

 

 

 

日本がこちらの会合に参加しないのは

ちょっと勿体なかったですね。

 



当会合で、パウエル議長は

「金融政策を調整する時が来た」と述べ、

来月の会合で利下げに踏み切る考えを示しました。

 

 

 

これはどういうことかというと、

FRBがここ2年以上にわたり続けてきた

インフレ対策(要は利上げ)が、

ついに終わりに近づいていることを

示唆しています。

 

 

 

簡単に言ってしまうと

「これからは利下げをしていくよ~」

と発表したことになります。

 



また、パウエル議長は、

労働市場の現状についても触れ、

景気減速への警戒感を示しつつ、

政策を変更していくと発表しました。

 



この発表を受け、

ニューヨーク株式市場では

買い注文が増え、

ダウ平均株価は

一時490ドル以上値上がりしました。

 

 

 

また、NY外国為替市場では

円高が進みました。

 

 

 

パウエル議長が「利下げ」を示唆したことで

日米金利差の縮小が意識され、

ドルを売って円を買う動きが

活発になったようです。

 



今後、FRBの利下げ幅や

ペースについては、

今後のデータ次第(指標などの)で

決まるとされています。

 

 

 

今後、アメリカの金融政策が

今までとは変わりそうです。

 

 

 

株式市場が活況を呈する一方で、

為替市場も大きく変動するかもしれません。

 

 

 

先日も書いたように、

長期目線で資産運用をしている場合は

特に今すぐ何かをする必要はありませんが、
このような市場の変動を背景に、

私たちも一層経済情報を集めて

多少慎重になる必要がありそうですね。

 

 

 

資産運用方針によって

取るべき行動は変わりますが

このような状況では、

ポートフォリオの見直しや

資産の分散投資が重要になります。

 

 

 

適切なタイミングで

自分の資産運用状況を整理し

調整を行うことで、

リスクを抑えつつ、

長期的な資産形成を目指しましょう。

 

 

 

今までの経済状況とは

変化がありそうですので

今後も市場の動向に注目しながら、

賢明な投資判断をしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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