4月に入って
新年度がスタートし
保険に加入したり
資産運用を始めてみようと
思っている方も多いですよね。
お給料口座を開設したり
住所変更をしたり
金融機関（銀行）へ行く機会が
増えることもあると思います。
銀行へ行くと
どんな手続きをしにいっても
必ず「資産運用」を勧められ
つい「資産運用をやってみよう」と
思うタイミングもあると思います。
しかし投資用の口座は銀行で
作らない方がいいです。
今日は
「投資用の口座を
銀行で作らない方がいい理由３つ」を
まとめます。
証券口座（投資口座）を
銀行で作らない方がいい３つの理由
①勧めてくる投資商品が微妙
銀行で勧めてくる投資商品は
微妙なことが多いです。
それはなぜかというと
顧客にとって利益が出る投資商品よりも
銀行側が利益を得られる投資商品を
販売する傾向にあるから。
銀行で勧められる投資商品が
気に入ってしまったら
ちょっと冷静になって
投資先を検討するようにしましょう。
②銀行員の金融知識は普通だから
元銀行員の私は言うのも
申し訳ないですが
銀行窓口で出会える銀行員の
金融知識は別に豊富ではありません。
銀行では金融知識よりも
投資商品を販売する営業力を
身に付けさせてくれます。
よって銀行員のアドバイス通りに
資産運用をしても
意味がないことが多いです。
③手数料が高め
以前よりはだいぶ安くなりましたが
それでも銀行で資産運用をすると
資産運用にかかわる手数料が
高めだったりします。
同じ商品であっても
銀行で購入するのか
ネット証券で購入するのか
手数料が変わってくることがあるので
その点を注意してみてください。
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銀行はそもそも
投資をする場所というよりは
お金を安全に保管する場所だと
思っておくといいかもしれません。
銀行へちょっとした用事で行っても
投資や保険、そしてクレジットカード入会の
お誘いを受けることが多いと思います。
銀行で声をかけられたことで
資産運用を始めるきっかけに
なるならいいのですが
実際に資産運用を始める際は
しっかり投資先や手数料の高さなどを検討し
銀行を利用していきましょう。
また今度はどこの金融機関がおススメか
最新版をまとめますね。
今日は
「投資用の口座を銀行で作らない方がいい理由３つ」
をまとめました。
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