「新NISA口座は
〇〇証券や〇〇証券で作るべき」
最近こんな言葉を
よく聞きませんか?
今日は来年新NISAが始まる上で
・NISA口座の金融機関を変更すべきか?
・金融機関の選び方のポイントを
まとめます。
NISA口座の金融機関について
悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
資産運用に役立つ情報が
盛りだくさんですよw
NISA口座金融機関は変えるべき?
現在利用している金融機関に
不満がないのであれば
NISA口座の金融機関を
変更する必要はありません。
しかし、
特定のサービスが気になったり
欲しい投資商品があったり
個別株への投資を今後検討している場合は
金融機関を変更するといいです。
例えば、
「これまで銀行で
NISAを利用していたけれども、
個別株も今後取引したいかも…」
と思っているなら、
銀行では個別株は買えないので、
個別株を取り扱う証券会社へ
NISA口座を変更するといいいですね。
また現在利用している金融機関で
取り扱われている金融商品が少なかったり、
店舗でなく
オンラインですべての手続きを
完結できるようにしたいと思う場合も
金融機関の変更を検討しましょう。
金融機関を変更する際に
考慮すべきポイントは以下です。
①手数料の安さ
②取り扱い商品の多さ
③ネット証券の場合はサイトの使いやすさ
④ポイント気にする人はポイント制度
この4点を気にして
NISA口座の金融機関を
どこに開設するか考えてみましょう。
現在NISA口座を既に持っている人も
NISAは年単位で金融機関の変更が出来るので
既にNISA持つ人も検討してみるといいですよ。
実際金融機関を変更するとなったら
以下手順を踏んで行わなければなりません。
①今までNISAを利用していた金融機関から
「勘定廃止通知書」か
「非課税口座廃止通知書」を取得する。
②これを新しくNISAを利用する
金融機関に提出。
時間がかかることもありますので
早めに手続きをしておきましょう。
また、来年から始まる
新NISAに合わせて
金融機関を変更したい場合は、
金融機関によって
締め切り時期が設定されています。
変更を検討している場合は、
早めに新しい金融機関に問い合わせて、
手続きの期限を確認しておくと安心ですね。
NISA口座をどこの金融機関に作るかは
自分のニーズや
今後の資産運用計画に合わせて
比較検討してみてください。
*詳細はこちらをどうぞ!
*こちらのサイトにも詳細を書きました。
何かと忙しい年末かもしれませんが
NISA口座変更を希望している人は
期限があるので
締め切り日に注意して
金融機関変更手続きを早めに
行っておきましょう。
今日は年末の忙しさで
意外と忘れてしまいそうな
NISA口座金融機関変更手続きについて
まとめました。
資産運用の参考になる箇所があれば
嬉しいです!
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