今日は会社での
人間関係のお話です。
男性の上司や同僚などと
仕事について話している時
ちょっと熱くなって
言い合いになることはありませんか？
自分の意見や
アイデアを言い合っている
言い争いは良いけれど
こういう言い争いは
聞いていて要領悪いな…
と思うことがあります。
それはお互いが自分に従わせようと
必死になって言い争いをしている時です。
もうこうなったら話し合いをしても
仕事が向上する訳ではなく
お互いに尖がった気持ちになるだけで
全く心労の無駄遣いでしかない。
特に男性は
自分が分からないことを
聞かれたりすると
素直に分からないとは
言えないんですよね。
これ男のプライドとでも
言うのでしょうか。
いろいろ聞かれても分からないから
イラつきをあらわにして
相手に威圧感を感じさせて
言い合いを終わらせようとする
男性もいますよね。
なのにそういう時に
要領の悪い女性は
『分からない自分を認めさせよう』
と必死に相手（男性）を攻めるの。
間違いや無知を認めさせようとして。。
男性はそれをされると
もっと男のプライドに拍車がかかって
イライラし出す。
それを女性は
『無知を認めさせよう』と
もっともっと正論で責める。
で、お互いイライラして
どんどんヒートアップする…。
で、最後お互い言い合う
エネルギーを使いまくって疲れる…。
こんな風になってしまうと
何も生み出さないだけではなくて
言い合うパワーと
嫌な気分になる感情の
無駄遣いでしかないです。
スムーズに昇給できる女性や
出世出来る女性は
こういう部分で言い争いをしません。
いくら責めたところで
何も生み出しませんし
対して意味のないことであれば
言い合いで自分が勝つことに
そこまで執着せず
さっさと男性に華を持たせてあげて
討論を終えるでしょう。
で、もっと仕事が進むことに
取り掛かるんですよね。
出世する女性の多くは
鼻持ちならない
ギスギスしたタイプより、
柔軟でフワッとした部分もあるというか
女性らしい賢さを持っているタイプ
だと思うんですよ。
出世すればするほど
いろんな人と
うまくやっていかなければ
いけませんし、
自分の無知を素直に認めないような
男性にはさっさと華を持たせて
言い合いを終わらせて
悪い印象をいだくことなくつき合う。
こんな要領の良さが
必要なのかな～と思います。
どうしても女性は
職場歴が長くなったり
年を重ねると
態度が大きくなって
『会社では女を捨ててるから～』
とか言人も増えます。
で、そういう人は
言い合いの時にも
男性に負けを認めさせようと
必死になったりしてますよね。
意味ないよ、それ。。
出世出来る女性は
無駄な言い争いはしないし
時と場合に寄っては
無能な男性にも華を持たせるし
見た目にも気を使って
内面だってギスギスしていない人が
多いはず。
知らないことを知らないと言えない
男性のプライドは守ってあげるような
広い心で社内で接するようにすると
もっと社内での心労が減りますよ！
無駄な試合は負けて
さっさと次の意味ある試合に
力を入れた方がよろし！
男性に華を持たせてあげるのも
キャリアウーマンの賢さの一つかな…
と思います。
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