『○○するのに自信がない！』
こう思うこと
よくあると思います。
私ももちろんありますよ。
口では『すぐに行動する！』と
言っていますが、
物事によっては
『自信がないな…』とふと
思うことがあるんですよね。
まぁ、
格段に前よりは減ったけど。
きっと誰でもそういう時はあって、
それを振り切ってアクションを起こすか
それとも諦めるかで
行動してメキメキ成長する人と
同じ場所に留まる人の違いが
出てくるんだと思います。
『自信がない』ってね、
私が思うに
『自信がつくのを待っていたら、
日が暮れちゃう！』と
思うんですよね。
自信がなくて動けないのは
「完璧でなければいけない…」
という思い込みがあるから
だと思うのですが、
では「完璧ってどんなですか？」
と思ってしまうわけです。
例えば
かの有名な作曲家ベートーベンだって
周りから見れば完璧な作曲家かも
しれないけど、
本人は自分を『完璧だ…』とは
思っていなかったから
絶望に満ちた曲を作り続けたのだと思うし、
『完璧』ってどこ時点を完璧だと
思うのかで人それぞれだから、
結局万人が思う『完璧』を
目指すのは難しいと思うんですよね。
だから『完璧』の状態をまって
タイミングを逃すなんてことはせず、
『完璧』じゃなくて
『自信』がなくても
行動してしまえば良いと思うのです。
『完璧』になって『自信』が
つくのを待つよりも、
とりあえず今の自分でスタート
してみちゃう方が
得るものは大きいのかな…
と思います。
これ私自身にも言い聞かせながら
この記事書いてます。
完璧よりも
とりあえずスタートする姿勢が大事
そんなことを
心に落とし込みたいと思います。
そしてちょっとのことでも良いから
行動スタートしよう！
