こんにちは。《とわへの愛》へようこそ。

 

 

今回は、インナーチャイルドのヒーリングについて考えてみたいと思います。

 

 

インナーチャイルドは、満たされなかった子供の自分です。

 

幼少期に何らかの理由で、愛情を十分に注がれていると

 

感じることができなかった場合に、心残りになり

 

大人になってからも、感情的な軋轢を生じる元になります。

 

アダルトチルドレンも一緒に存在するケースが多いです。

 

子供の自分(インナーチャイルド)が満たされない状態で、

 

不安定な心で外部からの影響に傷つきやすいのを

 

大人になろうとする自分(アダルトチルドレン)が守っているのです。

 

 

アダルトチルドレンは、あくまで子供です。

 

理由があって、心が時間とともに成長するのを待つことができず

 

早急に大人な考え方や、人への対処の仕方を身につけざるを得ず

 

大人のフリをしている子供の自分です。

 

なので、どこかしら無理があったり、過剰だったりします。

 

 

インナーチャイルドの満たされなかった心を癒すには

 

ただ辛かったね、可愛そうだね、という哀れみや同情心のみでは解消されません。

 

はじめは思いやること、辛かったね、寂しかったね、という共感も大事ではありますが

 

いつまでもそこにいたのでは、インナーチャイルドはどこへも行けません。

 

十分に共感して、慰めた後は、一人の人として向き合うことが大切です。

 

その上で、「何をしたい?」「何か食べたいものはある?」「欲しいものは?」と

 

積極的にインナーチャイルドの主体的な心を引き出していきます。

 

そうすることで、信頼が芽生え、次第に心を開いていくでしょう。

 

 

イメージング、あくまで想像の中でですが、

 

インナーチャイルドと一緒に楽しむことをしましょう。

 

これは、自分自身、大人になった自分にも「楽しんでいいんだよ」と

 

許可を出すことにも繋がります。

 

日頃から緊張していて、心の底からリラックスしたり

 

楽しんだり、腹の底から笑うことを、無意識に禁じている人もいるのです。

 

それは家族や、職場環境など、一緒にいる時間が長い人々の影響であることがほとんどです。

 

一人暮らしの場合には、育った環境を思い出してみると、

 

心当たりにたどり着くかもしれません。

 

 

私の育った環境は、幼い頃の私には緊張を強いるものでした。

 

ここでは詳しくは書きませんが、環境の影響で

 

物音に敏感な、神経質な子供に育ちました。

 

物事を正しさでしか考えることができず、

 

完璧主義で融通の効かない人格に育ちました。

 

自分にもそれを求めていたので、思ったように物事が進まないと

 

妥協案のようなものを考えることができず、頓挫してしまいました。

 

生きづらさを感じ、スピリチュアルの世界の中に救いを求める中で

 

催眠療法、インナーチャイルドのヒーリングに出会いました。

 

はじめてイメージの中に現れたインナーチャイルドは、しかばねでした。

 

私は「こんなふうにしてしまって、ごめんね」と

 

しかばねの前で泣きました。

 

繰り返しイメージングを続けると、子供の姿で現れました。

 

はじめは、暗くて顔も分からないような風貌でした。

 

「何をしたい?」という問い掛けから始めて、

 

一緒にハンバーグを食べたり、積み木をして遊んだり、

 

ケーキを一緒に食べたり、を繰り返しました。

 

そうすると、徐々に笑顔が見えるようになり、

 

楽しそうに笑うことが多くなりました。

 

私自身、「こんなにもハンバーグを食べたがっていたのか、(自分は)」と

 

新たな発見をする日々になりました。

 

実際に自分でハンバーグを作ってみたり

 

味わって食べてみたりすることで

 

自分の心と、心が求めているものごととを

 

見つけ、つなぎ直していき

 

現実の中でも、癒されていきました。

 

 

今もまだ、実家にいる私という存在には、違和感を抱えています。

 

しかし、内面が癒されることによって、恐怖心や嫌悪感はかなり少なくなりました。

 

心というものは、過去の積み重ねから成り立っているのだとつくづく感じます。

 

 

私らしさは、変わっていく部分です。

 

これからの言動で、いくらでも変わります。

 

でも、心で感じることは、真っさらから始まることは ありません。

 

過去の出来事、それに対する反応による学習が蓄積されているのです。

 

もしもそれらのことによって 生きづらさを感じるなら、

 

内面を癒す

 

過去を癒すというよりは、内面を癒す

 

ことによって、心がだいぶ楽になると思います。

 

私らしさは、心からの発動であることが一番です。

 

心が求めることが、その人の生き方に繋がることが大事だと思います。

 

憧れや、羨望から

 

いき過ぎた自分像を描いてしまうことが

 

苦しみに繋がります。

 

私らしさは、等身大で十分です。

 

そこから成長してゆけばよいのです。

 

 

インナーチャイルドが癒され、元気を取り戻すことで

 

思いが 潜在意識から溢れ出します。

 

無意識に閉じ込めてしまった思いがある場合には、

 

堰を切ったように とめどなく流れ出るでしょう。

 

思いは 生きるエナジーでもあります。

 

行動力の源泉です。

 

よく「子供のようになって発想してみましょう」という表現をすることがありますが

 

これはインナーチャイルドが発想の源泉であることと関わっているように思います。

 

「子供は天才だ」と言われるように

 

かつて子供であった私達一人一人が、

 

それぞれ天才であってよいのです。

 

むしろこれからは、そうあらねばならないでしょう。

 

 

天才が皆、すばらしい育ち方をしたわけではありません。

 

天才的なアーティストはむしろ、

 

個人的な哀しみから発していることすらあります。

 

ここでひとつ言えることは、

 

天才達は皆、行動的だということです。

 

人にバカにされることを恐れるとか、

 

予算が立たないと言い訳するとか、

 

後ろ向きな発想に囚われていないということです。

 

この世界は、数々の天才達に導かれてきました。

 

これからは数えきれないほどの天才達が、世界を支えていくでしょう。

 

自分で自覚したその時から、あなたは天才です。

 

 

ここまで書いてきましたが、これまで出会った人達を見ていると

 

心から癒された人というのは、ものすごいパワーを発揮するものだと驚きます。

 

これを読んでいる方が、もしも満たされない想いを抱えていたなら

 

私のこの記事が、少しでも役に立てるものでしたら

 

私は甚だ 幸せです。