こんにちは。コアラッコです。
心の世界は不思議です。
特に、魂の意思はとんでもないことすらしようとします。
今回は深いご縁のある相手との関係で起きた、不思議な出来事について書きたいと思います。
なれそめから書くと、二十歳過ぎくらいの出来事でした。
その相手と私とは、月とスッポンくらいの隔たりがあります。
例えがトンデモかもしれませんが、私がHYDEに恋したとします。
本気で好きなの!お付き合いしたいと思っているの!
といくら友人に話したところで、本気で取り合う人はいないでしょう。
(現にそうでした(;^_^A)
そのくらいかけ離れた存在を、本気で好きになったのです。
しかも、相手のことは顔と名前くらいしかわかりません。
性格や個性などは、ほとんど知らないにも関わらず…です。
それでも、その人自体が好き!存在そのものが好き!と感じます。
その頃の私では、自分の気持ちに説明がつきませんでした。
だから、変な霊に取り憑かれたのかしらとまで考えたこともありました。
今思うと、過去世の己の気持ちを感じていたもので、
より魂の近くから求めていたのだと思います。
その頃の私は、自分の気持ちを理解したいけれどできなくて、
見えない世界で彼を求める自分と、現実世界で冷静に見ている自分とが、
遊離してしまいそうな危うさがありました。
友人に相談しても、却って理解されずに悲しい思いをするばかりだったので、
自分の気持ちを理解できないまま、心の中に閉じ込めてしまいました。
それから十数年経って、人生経験を積み、他に思い残したことがなくなりました。
人生の最後に、その彼との謎に向き合ってみたいと思いました。
遠い存在の彼にアクションを起こして、意外にも応えをもらえました。
そこからがまた大変でした。
魂の意思そのものが全面に出てこようとして、
ほとんどストーカーになりそうな勢いで、
自分を制御するのに一苦労しました。
ひどいときには飲食もできない状態になってしまい、医師の力を借りました。
体調は取り戻せましたが、それだけでは足りず、スピリチュアルな力も借りました。
彼を求める、より魂に近い原始的な自分の力は強いものでした。
しかしながら、今を生きている私は、魂の求めを
何でも実現できるスーパーウーマンではありません。
彼に遭遇できそうな地域の求人に申し込むのですが、
体力がある人なら通えるかもしれませんが、とても私にできそうに見えません。
それでも後悔したくない、後の人生は生きて死ぬくらいしかないのだから、
申し込みたい、と魂が叫ぶのです。
結局申し込んで、採用はされませんでした。
それでもあの手この手で彼に近づきたい、と魂は願うのですが、
私自身の生活が後回しになり、どんどん可哀想な自分になっていきました。
これではいけないと思い、自分を取り戻そうと思いました。
彼の本心は、直接は聞けないのでわかりません。
もしかしたら、彼も私を求めてくれていたのかもしれませんが、
最終的にたどり着いた私が、ボロボロではお互いが可愛そうです。
もしも彼が本当に私を求めているのなら、彼からも行動を起こしてくれるはずです。
そう思うようにして、彼のことを全面的に好き、と思うのは止めて、
一人の人間として見るようにしました。
嫌なことをされたら、嫌だなーと認めたり、
嫌なことを言っているのを聞いたら、嫌だなーと思ったり。
魂の求めとは区別して、現実世界での自分の気持ちを大事にしています。
そうでないと、変な話なのですが、
寝て起きるとまた、"好き"ばかりになってしまうのです。
ちゃんと自分を持っていないと、
一晩眠ると、彼に対する嫌な気持ちを全部リセットしてしまうみたいなのです。
この性質に気づいた時は、いろんな意味で笑ってしまいました。(*´艸`*)
(私ってバカなのか〜!とか、私ってば、可愛い〜!などなど)
彼には彼の気持ちがあるので、
自分が受け入れられないなら、そのことを理解しなければいけません。
毎朝昨日までのことを忘れて、彼ばかり求めていてはいけないのです。
そんなこんなで、まあどうにか生きています。
幸せはほどほどに感じられるので
(温かいお茶を飲んだり、陽に当たったり)
このまま八つ当たりせず、のんびりやっていけたらなぁと思います。
(どうして、とか、理不尽だとか思い始めると、不満を感じることもあるんです…)
今後もお読み頂けたら嬉しいです。