⭐︎今日のわんこめし⭐︎
鹿肉ブロック🦌110g
ブロッコリー🥦
トマト🍅
カボチャ🎃
フルーツ発酵野菜(ディアラ)
アップルサイダーヴィネガー🍎
ドッグフード(アカナ)100g
お肉とドッグフードの量はいつも同じくらい。
(お肉全部にすると家計に響くのと遠征や旅行の時や入院、お預かり、災害時にドッグフードが食べられないと困るのでドッグフードも与えています。)
ドッグフードで一番問題なのは、水分量が無いこと。
なので混ぜ混ぜしてその後に白湯(またはスープ)をかけてます。
サプリは必要最低限。
ハーブや漢方はまだ特に必要性がないので使いません。
予防的に飲ませたり健康なときに飲ませようとは思わない。
気温の変化や環境の変化、ストレスなど体調を崩すきっかけはある。だけどその度に予防線として漢方薬を使ったりハーブを使うのは違うと思う。
それが必要なら根本的に間違ってる。
「医食同源」という言葉のように健やかな身体を守るためには医療は食事と同じくらい欠くことができない。
食事だけでは良くならない。
定期的な検診も大事。
そして健康的な生活も大切。
そして私し本人は、ただ今ハーブのお世話になってます。
肝臓の数値が高かったのでミルクシスルのチンキとそれに付随して糖尿の数値も高かったので毎朝ヨーグルトにマルベリーのパウダーを混ぜて、毎日のように飲んでたアルコールをやめて週一回程度に。
ハーブのお勉強はレベル2までしました。
今までのワンたちでも効果は実感してるので必要であれば使います。
先日精密検査の結果は特に肝硬変でもないので飲酒量を調節してもらえればOKということ。
飲酒をやめたら血圧も下がり、体重も減り睡眠も深くなり身体が楽になりました。
水分補給も以前より意識して、あまり好きじゃなかった野菜をたくさん食べるようにしました。
定期的に健診して、食事に気をつけて、ハーブなど民間療法も利用しながら気をつけていく予定。
民間療法といえば、以前食事療法で犬の吠えや興奮を「宇◯救命丸」を与えて軽減するという方法を聞いたことがあり、とても驚いた。
カンノムシというけどそれに効くなら効果はあるのかもしれない。
しかし、根本的な解決にはならない。
根本が何かを考えて対処すべきなのではないかと思う。
食は万能ではない。
ただ誰もがその根本に対処ができるわけではない。
時間がないとかトレーニングする気はないとか、そのスキルがない、トレーニングにお金を使いたくないなどさまざまな理由でしない場合もある。
そういう根本的に犬を飼ってはいけない人が犬を迎えた場合はかわいそうだが犬に犠牲になってもらって「宇◯救命丸」でもありなんだと思うけど。
トレーナーとしてはとても残念。
ちょっと嫌な話になっちゃったな。