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 EVERESTのシェットランドセーターは、スコットランド北方に位置するシェットランド諸島が原産地です。
100以上に及ぶ、大小の島々で形成されるシェットランド諸島は、その位置からも分かるとおり気象条件は大変厳しく、過酷な自然環境にあります。
そんな中、500年以上も昔から、島の人々が自らの生命を守るために、生産し愛用し続けてきたニットがこのセーターなのです。

 原料となる野生種に最も近いシェットランドシープのウールは、英国内で最も軽く柔らかいことで、特に珍重されています。
純粋種のシェットランドシープ1頭からは、年間に最高でも1.4kgのウールしか取れず、刈り取られたウールはその品質から「Fine」「Middle」「Rough」に選別されます。その中の「Fine 」グレードは純粋種のシェットランドシープから僅か20~30%しか取れません。

EVERESTのシェットランドセーターは、この「Fine」の中でもさらに上質なウールをセレクトして使用しているのです。

またウールの質は、シェットランド島内であっても飼育場所によって微妙な違いが現れてきます。
まして島外で飼育すれば、それがシェットランドシープであっても、環境の違いがウールの質の違いにすぐさま現れてしまいます。
つまり、原料のウールから純粋なシェットランド島産でなければ、シェットランド島で生産されたニットであっても、本物のシェットランドセーターとは言えないのです。

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 ここまで品質にこだわる理由は「EVEREST」の名前の由来にもあるのです。
1953年エヴェレスト(ヒマラヤ山脈)初登頂に成功した、エドモンドヒラリー氏と彼の率いるヒマラヤ遠征隊が、過酷な気象条件下にと、軽くて強く、機能性に優れたセーターを特別に作らせました。
登山の際、遠征隊が着用したものは、42"で約300gと非常に軽量で暖かく、まさにヒラリー氏が求めていたものでした。
これがEVERSTシェットランドセーターの始まりとなったのです。

そしてEVERESTは、当時と同じ品質と技術を今に受け継いでいるのです。


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