そらで言える言葉 | アフィリエイト成果報告書

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TOMOです。

「偉大な力を身につけるまで出発を引き延ばすな。
動かないことは、あなたの力を弱めるからである。
明確に見えるようになるまで、はじめることを引き延ばすな。
光に向かって歩まなければならないからである。
この第一歩を取る力はあるか。
必要性一目瞭然のこの小さな行いを実行する勇気はあるか。
その第一歩を取り、その行いを実行せよ。
その努力を果たすことであなたの力は尽きることなく、
倍増されることに驚くことだろう。
そして、次に実行すべきことは明確になるのである。」

         フランスの神学者 フィリップ・ベニエー



今日は、私が「そらで言える」、↑この最高に”力が涌いてくる”言葉をご紹介します。
これは、ジェームス・スキナー氏が日本語訳で語ってくれている有名な言葉です。



■アフィリエイトの師匠を訪ねる際にも念じた言葉
今から約5年前、一人のアフィリエイトの師匠のもとに、当時サラリーマンであったTOMOとNAOが門をたたきました。

嘆願書?とも言うべき提案書を、ワードとPDFで作り、ドキドキしながら、その師匠の元へメールを一通送ったのです。

「メールを一通送った」

と、サラッと述べましたが、実績も経験もなかった私たちが、はじめて提案書を作り、人脈も何もない相手に対して、アフィリエイトの指導をお願いすることは、非常にハードルの高いものでした。

メールの送信ボタンを押すその瞬間まで、本当に震えていたことを今でも思い出します。


■勇気を与えてくれたフィリップ・ベニエー
そのとき、この冒頭でお伝えしたフィリップ・ベニエーの言葉が、私たちに力を与えてくれたのでした。

私たち二人は当時、関東と関西で離れて暮らしていたので、Skypeで話合いながら、この送信ボタン押す瞬間まで、この言葉を繰り返し念じながら、お互いに励まし合いました。



■ニュースレターの発行のときにも役に立った言葉

その後、師匠に認めてもらうことができ、約2年間の修行をさせていただくことになるのですが、
その期間中にも、この言葉が役に立ってくれたのです。

実はそのとき、師匠からの提案で次のようなチャンス(チャレンジ)が舞い降りてきたのです。

「アフィリエイト専門誌(有料ニュースレター)を3人で発行しないか?」

という提案でした。
・・・このときの衝撃もまた尋常ではありませんでした。

教わる立場から教える立場に・・・当時まだ大した実績も残せていなかったので、
とても、手放しで喜べるという状態ではありませんでした。

それでも、フィリップ・ベニエーの言葉が、私たちに次なる一歩を踏ませてくれたのです。


■すべての原点
ちなみに、この有料ニュースレターの発行期間は約1年間でしたが、読者は100名を超え、非常にやりがいもあり、わたしたちに貴重な経験を与えてくれました。

昨日も「アフィリエイト兵法書」の無料レポートをご案内させていただきましたが、
こうしたレポートを発行できる自信は、当時のニュースレターがベースになっていることは言うまでもありません。

そういう意味でも、すべての原点はこの

「そらで言える言葉」

にあったと言っても過言ではないと思っています。



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