11月8日にブロンズ受験後、「すぐにシルバー申し込んで~」のリクエストを受けて、3ヶ月パックを申し込んだものの、少し手をつけて、俄然、興味を失っていた娘。
あんなにのめり込んでいたのに。
は、は~ん。取得必要単語数が350→700語にあがって、知らない単語が増えてビビッたんだな。

でも、ここで途切れちゃうとせっかく習得してきたことも忘れちゃうし、と英語教室の先生に少し相談をして、一度、遊びを取り入れたメニューにしてもらうことに。

私からは、AGOや英語カルタを持ち込みました。
そしたら、先生もいろいろな素敵な現地の教材を使ってレッスンをしてくれました。
それがこちら。

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「OLD MAID」=”ババ抜き”。
職業のカードが30種類×2枚ずつとババが1枚。シルバーで必要になってくる職業って覚えにくいから、こちらで遊び倒すのはいいですね。1月までレンタルもしてくれたので、さっそく夜、家族4人で遊びました。

ババ抜きが発展して、3歳の息子が考え出した「あるあるゲーム」が相当盛り上がり、みんなでケタケタ。大興奮の頂点に登ってしまった息子は、生まれて初めて机の上にも乗ってしまいました(笑)。男子っぽさを見せてくれて安心しました。ほんと女子寄りなので。

あと、こんなのも。現地の100均で売っているそうです。
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読み上げた単語の窓をあける、絵を見て単語を答える、単語をみて日本語意味を言うなど使えそう。
差し込むカードのジャンルがいろいろあります。今回借りてきたのは、こちらの4枚。
子どもはこの窓を上げたり、下げたりして答えるのが楽しいみたいです。

また、形容詞の「oppositeカード」を作ってくれたり(裏表で対義語になっています)…

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本当に頼りになる先生のおかげで、少しずつ、娘も自信を取り戻し「I'm hungry,empty」と主張してきたり、「パパ、beautifulの反対ってなんて言うか知ってる?」「大人のネコと子ネコで呼び方違うの知っている?」と英語クイズしてたり、ふとした時に英語の歌を歌ったりするようになってきました。

子どもの”やりたくない”の裏には、”やれる自信がない”という意味が隠されているので、大人が少しずつでも自信やプライドがつくような環境でスタートを切らせてあげることが大切だと感じました。これは、学習に限らず、運動や生活習慣などについても同じことが言えそうですね。