秋の日待祭という習わしと、升事件 | しあわせ、味わい時間♥〜自分を整えて、お姫様のように扱われていくためのヒント集

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おはようございます^^

世は三連休。
新潟は本日はあいにくの雨ですが、
三連休最後はゆっくり過ごすのにも
ちょうどいいのかもしれませんね^^

さて、昨日はこちらの集落では、
秋の日待祭というのがございました。

この集落のお宮は新潟でも人気の
旦飯野神社様なのですが、
なんと、その旦飯野神社の宮司さんが
家に来てくださり、祝詞を上げてくださるという、
なんとも素晴らしい機会に恵まれました( *´艸`)

さて、この秋の日待祭。
お日待ち祭りともいわれて、
秋の稲の収穫などが終わったころにあります。

御恵みに感謝して、
「日」とはつまり天照大御神さまに感謝するもの。

他の地域のように、
身を清めて、夜通し夜明けを待つことはありません。
(ウィキさんで調べたら、
 一般にはそんな習わしのようです)
 
こちらは、各家でお米とお初穂を用意して、
恵みに感謝しながらも、宮司様を待ち、
そうしていらしていただいて、
祝詞を上げてもらい、お札をありがたく頂く。








宮司様が帰られてから、
集落のこの祭りの「宿」の係?のような方がいらして、
その方のお家に、各家のお米とお初穂をお届けし、
「宿」の方が旦飯野神社様に納めに行かれるようです。

稲を育てるのはもちろん、
いろんな方の手によって神様に捧げられるのだな~と。

宮司さんがいらしてくださるのも嬉しいですが、
秋の実りに、御恵みに、心から感謝できました。
この集落に来て、本当に良かったな~って^^


ただ…

お供えするお米ですが、
「升に入れて」
と言われていたのですが、升がなく、
お膳に用意したのですが…


升って、私の中では、
日本酒を飲むときのもの。
その分量だけ考えていたのに、

宿の方のところにもっていって、
ちょっと少なかったですかね~
なんてお話していたら、

「升ってわからない?(笑)
 じゃあ、持ってきましょうか?(笑)」

と優しく仰っていただいて、
升が登場したらば…



やば~!
升って、1升のことで、
日本酒のあの升は1合。

1升=10合

全然足りなかった~(爆)!

これには、宿の方と大笑いして、
「お気持ちだから大丈夫」と言ってくださいましたが、
ものすごい勘違いに、二人で大笑い!

可愛らしい(爆)オチつきでしたとさ(;´∀`)


さて、私はこれから連休関係なく、
ヨガクラスです^^

平日朝のメンバーと、休日のメンバーは
ちょっと入れ替わるかもなので、
気持ちも新たに楽しんで来ようと思います( ´ ▽ ` )ノ

みなさまも良い休日をお過ごしくださいね^^
ではでは。