結局母が85歳と高齢なので、負担の少ない内視鏡手術でストーマをつけることになりました。
手術は無事に終わり、麻酔もほぼ効果が切れた状態で手術室から出てきました。
会話も普通にできて、一安心。
初めての全身麻酔なので、本人はいつの間にか手術が終わっていることにびっくりしていました。
病室に戻ってからは、麻酔の影響か、粘り気のある痰のようなものが口の中にあるのを一生懸命出そうとしていました。
完全看護で、術後もそれほど長く付き添う必要はないとのこと。
麻酔が切れて、術後のお腹の中が少し痛む様子でしたので、
少し心残りでしたが、翌日戻ることにしました。
術中に尿の管も付けたので、術後はストーマとウロバッグ(蓄尿袋)と、お土産が2つ付きです。
これが、後々また別の問題を・・・