感情と食べ物の消化の関係・インナーチャイルド

こんばんは。

香りのカンパニーaromajeスタッフ
アロマ＋LANIセラピストのけいこです。

息子の昼寝は、娘の迎え途中、
車の中なのですが、
（車の中で寝ちゃうのです）

先日、あまりにも眠そうだったので、
昼寝をさせようと、久々に添い寝をしてみました。

寝始めの頃、息子は枕に頭を乗せていたのに、
ゴロゴロと寝返りをしながら、

頭が肩に降りてきたと思ったら、
顔を胸元に埋めるように寝はじめる。

それも一瞬で、「ブランケットをかぶってねるの～」と、
頭を私のお腹のあたりで止まったかと思うと、
今度は、ブランケットをグイグイ引っ張りながら、横に寝はじめる。

そのブランケットに包まれてる姿が、
子宮に包まれているかのようで、

あー、そんな時期もあったな～と。
少し、懐かしさを感じました。

そんな息子も、今では私の師匠
とでもいうのでしょうか。

おやつをもたびに、公園に行くたびに、
「今日はなんて最高な日なの！！」と満面の笑顔で喜ぶ息子。

反対に、私に叱られたり、「ダメ」っていわれると
床に寝転がり、体中をバタバタさせて泣き出し、

最後のキメ台詞は「今日はなんて、最悪な日なんだ」
と、体いっぱいに怒りを表現する息子。

あれ？　今日は最高の日、って言ってたけど？

そんな息子の喜怒哀楽に、手を焼いていますが
ここまで、自分の好き・嫌いがわかっているのは
本当に羨ましいものです。

＜ヤングリヴィング・インナーチャイルド＞

年を重ねれば、
ここで感情を爆発させたら、
こうなるだろう、と

経験から、多少の予測はつくものです。

そんな経験から（特に痛い目にあった経験など）
自分の感情を感じる恐怖が生まれたり、
自分の感情を閉じ込めてしまったり、など

意心地の悪さだけが残ることがあります。

子供を見ていると、
その瞬時に感じた感情は、
一瞬にして消えてしまうものだと、

だから、「最高の日」が、「最悪の日」に変わり、
そして、「最高の日」になる。

本当に、師匠にはかなわないな～と、
息子の泣きっぷりに、手を焼きながらも
頼もしいな～と関心もしていたり。

そうそう、感情を消化せずに溜め込むと、
実際の消化器官の働きも悪くなる私。

食事と心理って密接だな～って思います。

それでは皆様、香りのある1日を