LANI+アロマセラピストのけいこです。
LHACのFacebookに、代表Sakiの記事が載っています。
その一部をご紹介いたします。
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過去の記憶が、生きづらさを招いていることはよくあることです。
でもそれは、あくまで単なる記憶に過ぎません。
私たちは、過去の記憶と同じような出来事が起こったとき、潜在意識の中にある、
記憶のDVDのスイッチをONにしてしまい、何度も何度も、再生が繰り返されています。
そして、自分でこんなメッセージを届けてしまうのです。
ほら、きっと傷つくわよ。
また、バカにしてるわね。
あなたを嫌いなのよ。
ラブストーリーだから、『ロミオとジュリエット』と『美女と野獣』は、同じ結末になると
決めてかかっているのです。
いま、腹を立てているその人は、あの人じゃありません。
いま、信じられないと思っているその言葉は、あの出来事と関係ありません。
今感じている、その恥かしいことは、あの日のことの再現ではありません。
ほとんどの場合、怒りや悲しみ、自責の念を感じる対象になるものを父や母の思い出と重ねあわせて考えています。
私たちが意識的に停止ボタンを押さない限り、その記憶は再生され続け、被害者意識だけが高まっていってしまうのです。
ーーーーーーーーーーーーーー ここまでです。
これが、色眼鏡をかけている状態なのですが、
色眼鏡をかけていることに気がつくと、自分でその眼鏡を外すことができます。
子供にとって、1番身近にいる大人は両親だったり、祖父母だと思うのですが、
その大人の背中をみて育ち、いつの間にかその大人の行動、思考、価値観が
自分の中に刷り込まれ、
あたかも自分の中に、その大人と同じ思考や価値観を持つ人物が
存在していると錯覚をおこしてしまって、
「私は父の遺伝を受けついているから」
「私は、母にこう教え込まれたから」と、色眼鏡をかけた状態、
あるいは、「色眼鏡」を外したがらない状態だったり、
または、「気がついたら母と、父と同じ行動をしていた」と、言っているのに、
色眼鏡の存在にきがつかなったり。
このような事を、無意識でやっているのですが、
その状況や状態を選んでいるのは、全て自分自身なのです。
では、選んでいるのが自分であるのなら、
それを選択する事をやめるのも自分であり、
色眼鏡を外すことができるのも、自分自身なのです。
色眼鏡を外して、色鮮やかな景色をみるように、
その言葉そのものを、真実を受け取って楽になっていきませんか?
Holistic healing Soul Essenceでは、色眼鏡を外すお手伝いを
させていただいています。
興味のあるかたは、こちらまでお気軽にご連絡ください。
keisys☆hotmail.com (☆をアットマークに変更して送ってください)
それでは皆様、素敵な週末をお過ごし下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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