色んな症状にあった「自分だけのブレンド」を作ってみませんか?
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寒い3連休のバンクーバーでしたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
アロマ+LANIセラピストのけいこです。
ここ数日、ベッドに入ると途端に「明日子供と突然別れるかもしれない」
と言う、根拠のない恐怖感に襲われていました。
娘が生まれてから、時々同じ恐怖に襲われることがあったのですが、数日すると
すっかり忘れるというパターンが多かったのです。
今回は、「いい加減にこの恐怖と向き合いなさい」と、メッセージをもらった気がして
じっくりと自分と対話することにしました。

母親は、戸惑いながらも、悩みながらも、常にベストを尽くして子供と接しています。
それが、結果的に子供が満足しなかったとしてもです。
子供が満足する欲求や、欲しい愛情は、親が与えるものと必ずしも一致しません。
なぜなら、人それぞれ愛情の形が違うし、欲しい愛情の形も違うからです。
頭では、「私はいつもベストを尽くしてる」と、わかっているのですが、
別の頭では、常に他の母親と比較をして、「私は母である資格がない」と
自己否定をしていました。
そんな自己否定が、無意識に「罪悪感」を生み出し、「子供を失う恐怖感」を
作り出していたのです。

いつも頑張っている人が、自分を認めずに「もっとできるでしょう!!」と、
厳しい評価をくだしているのは、
健康な人が医者に「病気だから直してくれ」と、無理な注文をしていることと同じです。
人が生きるのはとても大変です。
休暇もなくママ業をしたり、仕事場で馬のあわない上司と働いたり、
毎日レポートと試験で追われていたり、
心が痛むような言葉を聞かされたり、
涙が出るような悲しい思いや、悔しい思いをしたり、
毎日毎日、沢山のことが起ります。
それでも毎瞬、人はベストを尽くしているのです。
だから、「もっと頑張れ」と厳しい言葉で、自分を痛めつけるより、
「よく頑張ったね」と、優しい言葉を自分にかけてあげたい。
まだまだ、自分に厳しい私ですが、こうやって何度も気がつくことで、
「厳しい自分はやーめた」と、リセットができるのです。
優しい自分になることで、妄想から抜けることができるし、
ちょっとした傷や怪我など、自分を無意識に傷つけることも
なくなります。
もっともっと、優しく自分に接したいものです。
それでは皆様、素敵な一日をお過ごし下さい。
読んでいただきありがとうございました。
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