不要なものは手放します ☆ 権力者は誰? | カナダ・バンクーバー 心理アロマセラピストが綴る「香りのある暮らし」

カナダ・バンクーバー 心理アロマセラピストが綴る「香りのある暮らし」

Soul Essenceでは、ヤングリヴィングの精油を使って、
アロマトリートメントやヒーリング、アロマコンサル、
アロマ講座など、多種多様の方面から、サポートをしております。
 
カナダ・バンクーバーにて活躍中。

青空の広がったバンクーバーでしたが、皆様いかがおすごしでしょうか?
アロマ+LANIセラピストのけいこです。






「お前は飽きっぽいからな」と言われた事が、皆さんありますか?
もし、言われた事があるのなら、本当にそうでしょうか?

飽きっぽいのではなくて、「好きな事を知っている」というほうが
正しいのかもしれません。

嫌いな事は、「やらないといけない」と知っていても、
なかなか夢中にはなれないものです。




「諦め癖がある」と思ったり、「直ぐにあきらめるよね」
という言葉を、聞かされた事がありますか?

これも、「本当に欲しい物や好きな事」に対しては、それにかける情熱に変化が起きても
あきらめる事はしないように思います。






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大きな壁や問題にぶつかると「あきらめようかな」と思ったり、
「投げ出したいな」と思ったりする事があるかと思います。

もう少し頑張ってみようと思っていても、へこんできて、あーダメかも 
と半ばあきらめモードに突入したり、

そういうときは、無意識に「誰かの目」を気にしている可能性があります。



自分より権力のある人からの「褒め言葉」を、期待していたり

あるいは、「どーせまた、あきらめるんでしょう」と、誰かに言われるのを
知っているから、やる気がなくなってきたり。

いわば、1人で勝手に想像した世界(妄想)にずっしりと生活している状態
だったりします。


この場合の「権力や誰か」というのは、子供にとっては1番身近な存在の両親にあたります。
では、大人にとっては?



お気づきかと思いますが、答えは「両親」です。


小さい頃に、親(権力)から言い続けられた事や、無意識的に価値観を
押し付けられた事などは、大人になっても無意識のうちに影響を及ぼします。







「妄想」をしない方法は、目の前にある事を1つ1つ片付けること。
全てやろうとするのではなく、できる事から自分のペースで行うこと。


そして、その行動は「誰の為でもない、自分の為にしている」という事を覚えておくこと。
大事なのは、「私はいつもがんばっているよ。ありがとう」と、過小でも過大評価でもなく
等身大の自分を褒めること。

1人では難しいのなら、アロマを利用したり、LANIセラピーを利用するのも
いいかと思います。



現実には、自分が想像している事など、全く起きてなかったり、
自分が思っているほど、周囲は気にしていなかったりするものです。

だけど、妄想思考は、全く興味のないドラマ、しかも最終回がないドラマを延々と見せられてる
のと同じくらい辛いものです。


自分が不快になるものは、どんどん手放していきたいものです。


それでは皆様、素敵な一日をお過ごし下さい。



読んで頂きありがとうございました。
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