アロマ+LANIセラピストのけいこです。
「お前は飽きっぽいからな」と言われた事が、皆さんありますか?
もし、言われた事があるのなら、本当にそうでしょうか?
飽きっぽいのではなくて、「好きな事を知っている」というほうが
正しいのかもしれません。
嫌いな事は、「やらないといけない」と知っていても、
なかなか夢中にはなれないものです。
「諦め癖がある」と思ったり、「直ぐにあきらめるよね」
という言葉を、聞かされた事がありますか?
これも、「本当に欲しい物や好きな事」に対しては、それにかける情熱に変化が起きても
あきらめる事はしないように思います。

大きな壁や問題にぶつかると「あきらめようかな」と思ったり、
「投げ出したいな」と思ったりする事があるかと思います。
もう少し頑張ってみようと思っていても、へこんできて、あーダメかも
と半ばあきらめモードに突入したり、
そういうときは、無意識に「誰かの目」を気にしている可能性があります。
自分より権力のある人からの「褒め言葉」を、期待していたり
あるいは、「どーせまた、あきらめるんでしょう」と、誰かに言われるのを
知っているから、やる気がなくなってきたり。
いわば、1人で勝手に想像した世界(妄想)にずっしりと生活している状態
だったりします。
この場合の「権力や誰か」というのは、子供にとっては1番身近な存在の両親にあたります。
では、大人にとっては?
お気づきかと思いますが、答えは「両親」です。
小さい頃に、親(権力)から言い続けられた事や、無意識的に価値観を
押し付けられた事などは、大人になっても無意識のうちに影響を及ぼします。
「妄想」をしない方法は、目の前にある事を1つ1つ片付けること。
全てやろうとするのではなく、できる事から自分のペースで行うこと。
そして、その行動は「誰の為でもない、自分の為にしている」という事を覚えておくこと。
大事なのは、「私はいつもがんばっているよ。ありがとう」と、過小でも過大評価でもなく
等身大の自分を褒めること。
1人では難しいのなら、アロマを利用したり、LANIセラピーを利用するのも
いいかと思います。
現実には、自分が想像している事など、全く起きてなかったり、
自分が思っているほど、周囲は気にしていなかったりするものです。
だけど、妄想思考は、全く興味のないドラマ、しかも最終回がないドラマを延々と見せられてる
のと同じくらい辛いものです。
自分が不快になるものは、どんどん手放していきたいものです。
それでは皆様、素敵な一日をお過ごし下さい。
読んで頂きありがとうございました。
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