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LANIアロマ™ ＋ リラクゼーション
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LANI MT™（筋反射）を用いて、皆様に最適なアロマを選びます。
そのアロマを利用致しました、リラクゼーションを行います。
＊注意；マッサージではありません。ご理解頂ければ幸いです。
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こんばんは
アロマ＆LANIセラピストのけいこです。
日差しの下を歩いていると、ポカポカと暖かく、
日が隠れると、風邪が冷たく感じた一日でした。
もう少しで、暦の上でも夏になります。
早く、バンクーバーの一年でもっとも素晴らしい季節、「夏日」を楽しみたいものです。
子供を見ていると「遊びたい」「欲しい」「食べたい」など、欲求を身体いっぱいに表現します。
最近、それがとても羨ましく思います。
子供の頃に、
「おねいちゃんでしょ」という言葉で、妹や弟の面倒をみせられたり、
「親に心配をかけたくない」ばかりに、嫌な事があっても言葉にださなかったり。
あるいは、
「本当は欲しかった物でもなく、嬉しくもない」のに、親の悲しい顔をみたくないから。
などと、「自分に我慢をさせていた」事が多かったかと思います。
妹や弟の面倒は、「上の子が面倒を見るのが当たり前」みたいな感じに、
「それが、普通になっている」から、「自分がどれだけ我慢」してきたか
わかりにくいかな と思います。
子供の頃から「自分に我慢をさせていた」場合、
それが、「習慣化」されてしまって、なかなか気がつかなかったり
そして、事ある度に、
「お金がないから」
「時間がないから」
「大人なんだから」
あるいは、
「私さえ、我慢すれば」
「私さえ、遠慮すれば」
「相手に（配偶者）に、迷惑をかけられない」
「私が、しっかりしないと」
など と言った言葉で、どれだけ「自分に我慢し続けさせるのでしょうか？」
「何かしらの理由」があるといえども、自分の心ぐらいは「本当の気持ち」を
感じさせてあげたい物です。
欲しい。
挑戦してみたい。
行ってみたい。
言葉で伝えたい。
欲求を行動に出していいかどうかは、きちんと判断ができるかと思います。
だけど、「自分の欲求ぐらいは、自由に感じる」権利が、誰にでもあると思うのです。
そして、「その欲求を、我慢せずに受け入れられると、（行動しても大丈夫と判断した場合）
自然と「自分の為に」行動ができるかと思います。
今まで、ずっと我慢して来た事が沢山あります。
その我慢して来た事、いつからだってやれるのです。
もう我慢はしたくありません。
自分の「心の欲求の声」に、素直に耳を傾けていきたいと思います。
それでは皆様、素敵な一日をお過ごし下さい。
読んでくれてありがとうございました。
「沢山の人達とシェアができれば」と思っています。
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