妊娠初期とアロマ | カナダ・バンクーバー 心理アロマセラピストが綴る「香りのある暮らし」

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Soul Essenceでは、ヤングリヴィングの精油を使って、
アロマトリートメントやヒーリング、アロマコンサル、
アロマ講座など、多種多様の方面から、サポートをしております。
 
カナダ・バンクーバーにて活躍中。

「妊娠と、アロマ」に関する本と、いうのを読んでみると、共通して、書かれている事は、
『妊娠初期は、精油の使用禁止」ということ。

アロマセラピーを勉強した人は、「そんな事、今更言われなくても、知っているよ」
と、思うかもしれません。

ところが、中には、「妊娠中は使用禁止」のアロマオイル(精油)が、妊娠中期から、使用可能。となっていたりするんです。
信頼できる、きっちりとした情報を、身につけておきたいものですね。
ちなみに、妊娠中に精油を使用して、流産や妊娠中毒を、起こした医療事例は、無いそうです。

私の経験ですが、妊娠初期に、匂いつわりの、ある場合、どんなアロマの精油でも、
気分が害されます。アロマ精油の瓶を、見ただけで、つわりがひどくなった、記憶があります。

私的な意見ですが、妊娠中のアロマの使用は、個人差が、あると思います。
普段、使い慣れている人は、体が、アロマオイル(精油)に対する免疫(というか、体が慣れている)ができているので、安定期に入ってから、少量を、使用する分には、問題ないと思います。もちろん、妊娠中は使用禁止オイル。というのを、避けてください。

全く、日常生活に、アロマオイル(精油)を使用していない人。ほんの、少ししか、アロマオイル(精油)を使用していない人。という人は、きっちり専門家に相談して、使用前に「パッチテスト」する事を、お勧めします。
妊娠中の体は、普段の体の、コンディションとは、全く異なります。より、過剰反応したり、肌荒れを起こしたり、級に気分が悪くなったりナド、おこるかもしれません。


それでは、今日はこの辺りで。。皆様、アロマのある生活を、お楽しみくださいませ。