最初に叔母が紹介されて出会った正覚院のお寺。
教会の事なんてちらっとしか話していないのに全てわかって
御祭神を確認し、教祖様の意思を伝えてくれた和尚さん。
宗派も全く違いますが、この正覚院では神様事に遣える人々が
修行に来る場所なのだそうで全く普通なのだそうです。
とにかく教会が今なくなっていきそうだと言う事を嘆いていると
きいた叔母。かなり心当たりもあり、反省すると共に
これからの事を考えることに。
同じ頃、私にも別に不思議な事が起こり始め、今まで人任せで
関係ないと思っていた実家の教会の行く末を考えるようになりました。
教祖様であるひいおじいちゃんの教えは知る度に素晴らしいと納得。
今まで全く関わることもせずに来たことを反省しつつ
どうしたらこれからも教えを広げていけるのか存続できるのかを
考えるようになりました。信者さんを増やすという形でなくても
五か条から百ヶ条までの素晴らしい教えを広げていき
悩みを聞いて欲しい方やヒーリングが必要な方が少しでも
楽になってもらえる場所になればよいのではと
私なりに考えています。
おそらくそれはお金のことも色々と工面していかなければいけない
簡単ではない道だと思うのですが、もう私にはこれは無視できない
事であり、そうすることが私の幸せにつながることだと考えています。
父や母にとってもきっと教会を続けていくことは簡単なことではないので
できれば私にやらせたくないと、優しさ・愛から考えてくれているのかも
知れませんが、去年からの色々なことを考えても私がやることだと
今は納得しておりやっていきたいと本当に思っています。
難しいことを考えずに、できることを広げていきたい。
そして今の教えを続けて広げていきたいと思います。
宗教に入るというハードルや規律をなくし、もう少し誰でも気軽に
良い言葉だなとかここに来ると気持ちが軽くなるなという場所に
なることを祈って。
大宰府天満宮でいう所の牛、安倍清明神社でいう所の桃など
ゆかりのある像を置くのも繁栄につながると考えています。
いつか実現しますように。