こんにちは

瀬戸内国際芸術祭が終了しました。


3年前は全島(作品は少しづつ)行きましたが今年は行けなかった島もあり、初めて船が定員オーバーで乗れなかった経験もしました。(混雑時はよくあるあるですが、)

夏会期は計画しましたが台風やコロナ(実家親族が感染)で見送り。

春会期2日と秋会期3日で楽しんできました。

始まった頃は、ガイドブックで船やバスの時刻表を見ては、どのように行こうかなと考えました。


高齢の母と一緒のため、無理のないプランを一番に考え計画。


10月に三連休がとれたので連休数日前に小豆島に宿を予約。

小豆島は広いのでバス🚌しか移動手段がないため、多くは行けません。

車が運転できれば2日あれば作品全部見れそうですが、バスだと🚌あんまりまわることができません。

今回もあまり作品は見れませんでしたが、今まで行ったことのないエリアに行きました。


初日 高松から高速船に乗り土庄へ。




土庄港前の平和の群像

映画「二十四の瞳」のブロンズ像


島内はバスで移動。

やってきたバスに乗りました。🚌


予定より一つ遅い船に乗ったため草壁港にある作品見る予定でしたが作品は見ずに草壁港から寒霞渓行きのバスに乗り換えました。


寒霞渓は紅葉の🍁時期が一番最高でしょうが、今回の瀬戸芸で寒霞渓へ。


平日のため寒霞渓行きのバスも貸切に近い状態。


終点で降りてロープウェイ🚡に乗りました。




ロープウェイからの景色






山上






素晴らしい眺めです。



ここから5分のところに作品があります



瀬戸芸の青い旗に沿って歩きます

(1人で小走り)




空の玉


野外作品



直径約4メートルの鉄の球体で見晴台をつくっています。



島の中心部からも離れており

制作も大変だったと思います。来てよかったです。

ガイドブック見て気になっていました。


寒霞渓山上のトイレ



一億円のトイレ



普通のトイレですが、、。




バブリーな時のトイレみたい


そして福武ハウス(福田港)⇔寒霞渓山頂を走る瀬戸芸臨時バスに乗りました。

初めての福田港エリア
(小豆島の端っこなので)


福田少し手前で、ここにも作品があります。とバスが止まってくださいました。


窓から鑑賞。



そこにいた

野外作品


金箔を石に貼り付けています。


福田港近くの福武ハウスへ



福武ハウス


アジアギャラリー

「時代の風景、時代の肖像+++」












旧学校を改装して色々作品を展示






水道場もアートが。




地域紹介展示
〜福田からのお手紙〜

素晴らしい作品ばかりでした。

鑑賞料510円

残念ながら福武ハウスは瀬戸芸期間中のみで常設ではありません。

福武ハウスを出て、10分ほど歩いて福田港のバス停へ。
待ち時間に福田港近くにある土産店で酒蒸し饅頭2個と佃煮購入。
実は時間の関係で昼ごはん食べてなかったんです。
寒霞渓山頂ではあまりお腹空いてなくて。

島の北側海沿いを走るバスに乗りました。
バスで饅頭食べようと思いましたが窓の外見ていてホテルで食べました。



バスの🚌中から。



宿泊するホテルの最寄りのバス停で降りて送迎車でホテルまで。

(本来は土庄港⇔ホテルの予約送迎ですが、よくわからず、別途対応していただきました。)


じつは一番見たかった作品が、ホテルの敷地内にあります。


宿泊者でなくても路線バスのバス停とバス停の間で降りることができ10分ほど歩けば作品が見れます。


宿泊して正解でした。

坂がすごく、母が歩けるような場所ではなかったです。


作品はチェックインして、ひとりで見にいきました。ホテルからも15分くらいかかりました。


元々ホテルのゴルフ場だった⛳️ところにあります。



ホテルのプールサイドを抜けて、、、

気分はロンバケ、、、


夏じゃないので誰もいませんでした。




看板が見えてきました。


ここは夕陽がとても素敵な屋形崎夕陽ヶ丘です。




後もう少し








作品が見えました



はじまりの刻

野外作品



夕陽を浴びて島とともに生きる生命の象徴。




すごい作品です。




しばらく空を見てましたが、オレンジ色の空にはならないなとあきらめて部屋にもどりました。




あっちに陽が沈んでるからもう無理だなと思いましたが、



なんとホテルに戻ったら空がオレンジ色に。

後少しいればよかったな。




1日目は小豆島で宿泊


2日目は違う島に行きました😎


高松11時20分発→小豆島(土庄港)11時55分着


バスは一日券1000円を購入。



〜3年前 夏〜


3年前は小豆島に2回行きましたが、夏の瀬戸芸をアップしてなかっのでついでに。


2019年の夏の瀬戸芸は瀬戸の花嫁で有名な沖ノ島にも作品があり、渡し船に乗って沖ノ島に行きました。



小さな島ですがいい島でした。😄


曜日、時間限定でハンバーガーなどの販売もありタイミングよく、行くことができました。







定期船はありませんので渡し船でわたります。








はものすり身で作ったハモカツやハモカツをはさんだ沖ノ島バーガー🍔などを販売


バーガー🍔を食べました。ハモカツは持ち帰りしました。

また食べたいです。

もちろんこの島にお店はひとつもありません。

瀬戸芸限定のお店でした。




沖ノ島の作品は島のコンクリートの壁面に水晶ダイアモンド🔮がたくさん埋め込まれ太陽や月の明かりの反射の角度によってキラキラと輝きます。




写真ではうまく写りませんでしたが、キラキラ🤩キラキラ🤩〜




島内をぐるっとまわりました。

まだ沖ノ島はキラキラ🤩してるのかな❓



続く。