父親と言う師匠の話。僕は尊敬している人が沢山いるのですが、その中でも師と呼べる人が二人いまして、一人はもちろん設計事務所時代の先生。で、もう一人が父親と言う事になります。父親とは、いまだに本当に色々な事でぶつかったりします。師の跡を求めず、師の求めたる所を求めよ。父親が働いてくれている内は二人三脚で喧嘩しながら施主様の笑顔が沢山見られる様に頑張ろうかなと思います。しかし年かさが増すと何だか父親の存在が大きくなりますね。もうすぐ父の日。どうしよう?