地盤改良等々が必要ない場合、
必要が有ったらちょっと変わってきますが、
まずは地面に仮に建物位置を決め(遣り方)
掘る(根切り)→盛る→砕石敷き詰め(地業)
遣り方、根切り、地業、

という工程になります、
地面の状況を
地盤調査報告書と照らし合わせながら
問題ないか確かめながら進めていきます。
この工程あたりで各所から僕に質疑が上がってきます
資料の海になってしまうのもこの辺りです
とは言え僕はいつも資料の海で溺れがちですけど、、、
一人で設計をしていると
凄く多岐に渡って資料が要ります
設計をした事の無い、
僕以外のスタッフに四六時中白い目で見られるのは
このせいです

メーカーとのやりとりはかなりペーパーレスになりましたが、
業者さんから出てくる資料を各図面に落し込む訳ですから、
やっぱり資料の海×物件数という事になります
もらった資料はスキャニングして
電子資料化していく方が良いのかも

でも、そうすると、今のモニター2枚

では手狭ですね。1パソコンに3枚モニター+ノートパソコン
が僕の理想形です。
今ノートパソコンを買う予定で、機種選定中なんですが、
メインパソコンとどんな風にリンクしていくのか、
色々考え中です。
こんな話誰が聞きたいのか分かりませんが
まぁ設計環境の話も大事かしら、と。
パソコン一台
モニター2枚
マウス1個
キーボード1個
ミニキーボード1個
テンキー1個
ペンタブレット1個
というなんだかワケの分からないPC環境で作業している
そんな設計なんだよ、と。
全くいけてない着地で
お茶を濁しつつ作業に戻ります
From:Riki