昨日はDAIKO さん主催のセミナー
に行ってきました(^-^)/
本当に刺激的な時間で、
メモを取る手が止まる位でした。(*ﾟ.ﾟ)
ＤＡＩＫＯさんのレジュメページはもう削除されているみたいなので、
一応さわりだけでも書いておきます(*⌒∇⌒*)
↓↓長いのでスキップＯＫです↓↓
『日本人が海外に拠点を置き現地のデザイン、建築を担う。外国人が日本に拠点を置き、デザイン、建築を担う。ボーダレスはクリエイターの世界にも広がっています。
グローバルな視点とローカルな感性を持ち、民族のアイデンティティも充分に発揮する。
変革の時代の今、クリエイターもこのような事を要求されているように感じます。
今回のシンポジウムでは日本と海外をまたいで仕事をするクリエイターに焦点を当て、ＧＬＯＢＡＬ？ＬＯＣＡＬ？「g:local」をテーマにその経験に基づいた「デザインの今」を語って頂きます。
という事で、仰々しいスタートですが (*ﾟｰﾟ)ゞ
この話が壇上で話されている時に周りを見渡せば、
開始５分で すでに眠そうな方がいらっしゃいました。。。(;^_^A
もう少し判りやすくスタートしてあげれば良いのに、(￣□￣;)!!
まぁそれはおいて置いて、コーディネータとパネリストの方々
橋本 多紀夫氏 ←ごめんなさい、ページ見つけれませんでした。(;^_^A
皆さんの自己紹介等が終わり。(内容は割愛です)
パネルセッションが始まりました(*＾ー＾)ノ
皆さんのデザインに対する思いの違いがそれぞれ面白く、
興味深いものでした。
共通している部分は、デザインに対する真摯な姿勢と情熱で、
岩本氏は目的を形にする事を大切にし、
橋本氏はデザインはスポーツと同じで鍛錬で美味くなる、
ムホー氏は色とレイヤーを大切にし、
塩見氏は何気なく普段感じるものを大切に、
このような事を大切にデザインなさっているそうです。
そして話はムホー氏が初めて日本に来た時に感じた
日本の色とレイヤーの美しさ、の話になりました。
なんと僕たちには雑多で自分勝手に見える東京の空間構成が、
自由でカラフルな物に見えたらしいんです
東京の空を見て“広い”なんて言えますか
自分の住んでいる町でも、
僕は昨日までは言えませんでした
正直、そういう風に感じた事もあまり無かったです
でも、これからは感じれるようになりたいですね
そして話は海外でデザインする難しさやプロセスの話になりました。
この話はまだ今の僕には早いので、
メモを取って保管しておきます(￣▽+￣*)
デザインは誰の為に
利用するお客さんの為
デザイナーの為
施工業者の為
街の景観の
施主様の為
みんな施主様の為だ
と言います、本当に
施工業者はデザイナーに納めにくいと文句を言い、
デザイナーは理解してくれない施主だ施工屋だ と文句を言う。
バランスはケースバイケースですが、
やっぱり一流のデザイナーさんはその全てを重要視なさっているんですよね。
この５つの事、全部欠けてはいけないなと思うんです。
これは僕の先生が教えてくれた事です。
街には、デザイナーの独り善がりや適当に積み重ねられたレイヤーが
溢れている様に感じます。
施主様の言う事全て叶える事が
本当の意味での施主様の為にならない事と同じ事が
この全ての要素の間にはおこっているんですよね。
本当はこのバランスを考える為に僕たちデザイナーが居るんだ。
と考えながら帰ってきました。
Ｐ．Ｓという名の愚痴。
セミナーの後のドリンクパーティー、、
知り合いが居るのか居ないのかも分からずに行っていたので。。。
すごく寂しかったです(ﾉ_-｡)
ＤＡＩＫＯのスタッフさん、沢山いらっしゃったんだから
一人くらい話しかけてくれてもイイのに。。。(ﾉДT)
そりゃあ照明プランも僕がするので、照明器具は問屋さんとの打ち合わせばかりなので、
うちの事務所の担当さんが誰なのかも分かりませんが。。。
募金をして、置いてあった缶ビールを飲んで。
そっと空き缶を置いて一人で帰りましたよ。。。
本当にすばらしい時間をすごさせて貰いました。
ＤＡＩＫＯの皆さん本当にありがとうございました。ヾ( ´ー｀)
あぁ文才が欲しいです。
人並みで良いので。。
伝えたい事がまとまらない。。。
長文になればなるほどアラが見える。。。。
文章の書き方も勉強しないといけないなぁ。
課題が山積みだ、何からスキルアップしよう
学ぶ事が選べるって楽しい事ですね (*゜▽゜ノノ゛☆
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