家事を心行くまでやれる環境になって1年程経ちますが、ここにきて若干の戸惑いを感じているのです。
集中して作業をした分だけ仕事ははかどりますが、一日あっという間に過ぎてしまいます。
ただ、近頃こんな日常の中でやらかしてしまう問題があります。
その問題とは、ズバリ怪我です。
ある日床の拭き掃除に夢中になって立ち上がるときにコンクリートの柱に額をぶつけて青あざを作ったのが、一つ目の怪我。
あざができて、少し腫れた額の私はちょっとした鬼の面のよう。
そしてある時は朝ドラの時間に合わせていそいそと朝食の支度をし終え、テレビの前に座っていざごはんというときにアツアツの味噌汁をぶちまけてお椀を持っていた手のひらと、足を手のひら2つ分程度の範囲の大やけどを負うという有様です。
皮膚が剥けて赤くなり、手と足が包帯グルグルでまるでミイラのよう。
そして先日、調理中に指の肉をそぎ落とし暫く家事ができないという状態に陥る、という事をやらかしました。
包丁で切ったのは調理したかった野菜ではなく、自分の指をカットしたという有様です。
この1年の間に、ちょっと大げさな怪我を3度も負うというこの現実。
額以外は傷の跡が残りそうな怪我です。このまま順調に怪我をし続けると、自分の命も危ないような気すらしてきます(大袈裟)。
そういえば近頃蛇口から出る水量をうまく調整できずに、洗い物が終わる頃には服がびちゃびちゃになっているとかいうことが良くあるので、「これはもしかして老化?」と思っています。
しかし夫が言うには、単に私がそそっかしいからだと・・・。
そそっかしいことはわかっているけど、これは廊下で判断力が鈍ってきているのではないかな、とも思っているのです。
いずれにせよ何をするにでも、慎重に、ゆっくり、慌てずにやらなくては心に誓う私なのです白漢しろ彩の口コミ情報をチェックしてみよう。