倶知安の田園の家、上棟しました。
現場は約1週間、強烈な寒気が居座り、連日の真冬日。
かつ、雪が断続的に降り続いて積雪は1メートルに迫り、
この土地の冬の厳しさの洗礼を受けた思いです。
折しも、倶知安 ニセコは建設バブル。
お陰で地元のクレーン車が手配できずに、
結局、大工さん3人が人力だけで柱と梁を組み上げました。
登り梁は、北海道産の杉の集成材。
幅10.5センチ梁背30センチ長さ5.5メートルなので、1本65〜70キロあるはず。
足場が悪く、雪も所々付いて滑りやすい中、大変な作業でした。
暗くなる前、22本の登り梁の最後の1本を架け終わり。
棟梁に架けられた登り梁の並び。
ここは北海道でも屈指の豪雪地なので、もちろん落雪屋根に。
屋根勾配はいろいろと考慮してキツめに(急に)しました。
この家から眺められる羊蹄山やニセコの山々のようなシルエット。
山に積もったパウダースノーは雪崩れて欲しくないですが、
この屋根に積もった雪はスムーズに流れ落ちるように。
柱と梁の組み上げに加え、豪雪と極寒に耐え、大変にお疲れさまでした。
今夜はひとまず、身体を癒してください。
hausgrasのもう一つのブログより
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