日中、7℃を超えて温かい札幌 円山。
家の傍に自生するキタコブシの変化を観るために近づいてみました。
樹皮は滑らかで、所々に目をひく白班が。
これは同じモクレン科のホオノキの樹皮にも見られます。
冬場に葉を落とした樹々を見分ける時の分かりやすい特徴。
冬中、花芽を守った芽鱗(がりん)が、膨らんできた花芽に押されて脱げかけているものも。
芽鱗も花芽も銀毛に覆われているのです。
花芽は温かい陽射しを受けて、ゆっくりと動き出しています。
hausgrasのもう一つのブログより。
札幌 円山公園の冬の朝
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