日曜日のOD横浜の会

参加してくださった皆さん
そして
お手伝いくださった皆さん
本当にありがとうございましたラブラブ


今回も充実した会になったのは
時間を作って
勇気をだして
参加してくださった
お一人お一人のお陰…
と、感謝の気持ちでいっぱいですビックリマーク


始まる前は
4時間は長いかなって思うんですが
始まると話が盛り上がり
毎回、
「あー、もう少し時間が!」
ってことに。
今回もやっぱりそうでしたね。


高校進学情報が欲しい、
という方が多い中、

クラーク
望星
科学技術学園高等学校
の三校の在校生のお母さん達が
学校生活の様子や
その学校のシステムや魅力について
熱く
生き生きと
語ってくださいました。

去年はあんなにも涙していた方が
今年はスッキリとした表情で
「今」を語る様子に

聴いている私の方が
胸が熱くなってしまいました。

みんな
それぞれの道を
それぞれのペースで
動いているんですね。
進んでいるんですね。



在校生のお母さん達のお話を聴きながら
メモを取る皆さんのメモ
ペンのスピードが速い速いビックリマークビックリマーク

「リアルな話が聞けてよかったです」
「知りたかったことがわかりました」
そんな感想を頂き、
ホッと嬉しく感じました。



まだ発症して間もない方には
参加者の皆さんの笑顔に
もしかしたら
違和感があったかもしれません。

でも、
みんなみんな
いっぱい
泣いたり悩んだり落ち込んだり
そうやって前に進んできての
「今」なんです。

泣きたい時は泣いて
そしてまた
ちょっと動けそうな時は
どうぞいらしてくださいね。
同じ思いを分かち合える仲間が
待っていますから。
交流会のスケジュールはこちらから


今回は特別企画として
もりりんさんからご自身の体験を
話して頂きました。

現在26歳の息子さんが
重度のODを発症してから
高校、大学、社会人になるまでの
長い道のりのお話。

聞いているだけで胸が痛くなるよう
そんな辛い状態を経て、
今は元気に
社会人生活を楽しんでいる息子さん。

その息子さんを
ずっと傍で見守ってきた
もりりんさんからの

「でもね、だいじょうぶなんです。
    大丈夫なんですよ」

という真っ直ぐなメッセージは
心に深く響いて
温かな余韻が今も続いています。


参加した皆さんの心にも
「だいじょうぶ」が
お土産として残っていますように。


会がお開きの後は
おまけで一時間のカフェタイム
いっぱい話した後は
やっぱり甘いものが美味しい~音譜


さて、
元気をチャージして
また明日からラブラブ