わんこのお話です。

昨年11月から始めた栄養療法も
8ヶ月になりました。

6月に受けた3回目の血液検査。
昨日はその結果を聞きに
溝口クリニックへ行って来ました。

わんこもちゃんと待ち合わせ場所に来ました♪
朝の夢のお陰?

毎度お馴染みの「栄養解析レポート」
そーっと開きながらドキドキするのは
通信簿みたい。

今回は、どうだったかな??
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残念だった事
 ① 一旦、上がっていた
     総コレステロールが再び低下。
    →調子が良かった時期、部活に連日
        参加して体力消耗した影響では?
②中性脂肪、グルコースの値から
    糖質の摂取には引き続き注意が必要

良かった事
①貯蔵鉄であるフェリチンの値が上昇
    一次目標の100にあと少し。
    運動するなら目指せ150。
②25-OHビタミンDの値も上昇。
    目標の50以上にあと少し。

副腎疲労の目安となるDHEA-Sの値。
二度目の血液検査に、
初めて測った時は184。
今回それが240に改善したものの
目標の300以上にはまだ隔たりが。
一番酷かった頃は、
一体どれほど低い値だったのかな…
そう思うとゾッとします。

超理数系マインドのわんこは、
漠然とした話がかなり嫌いらしい。
料理の本を見ては
「適量」とか「少々」って何なんだ!
と突っ込んでくるし。

そんなわんこにとって、
「何をあとどのくらい」
努力すれば良いのか
数値で示してくれる栄養療法は
すごく受け入れやすい感じです。

自分のデータを見ながら
溝口先生にも質問し、
「おー、それは良い質問だなぁ」
と受け止めて頂き、
更に詳しい説明を聞いて
また納得。

4月~5月半ばまでの絶好調
(朝から登校、部活復帰、試合参加)
5月後半~6月の絶不調
(昼から登校。欠席多。部活全滅)
を経て、
最近はまた
「気合」とやらを入れつつ
緩やかな上昇傾向かな、と
感じています。

今回の血液検査結果は
かなり体調が悪かった時期のデータ。
ここからまたどう変化するんだろ。

次の血液検査は9月。
サプリメントも糖質制限も
既に生活の中に定着しました。

また淡々と続けます。


《今回処方されたサプリメント》
・ビタミンB複合体
・ヘム鉄
・ビタミンD3
・ナイアシン(+ビタミンB群)
・プロティン