こんにちはひらめき

下町病院から大学病院に紹介され
あっさり女医が
『検査いつします?諦めるには●wまでですから
来週すぐ決めてご主人ときてください』

まじ軽くて腹立ちましたムキー
赤ちゃんを何だと思ってんだよ
ほんと大学病院の先生てこんなんよね

後日主人と
NIPT
の説明を受けましたおねだり



グラフみたいな見せられて43歳までしかないの笑い泣き
グラフきってます
44歳

決断するにも旦那と揉めました
泣きながら話したりしました悲しい

まず費用が20万くらいかかること
そして羊水検査で針をさして亡くなったとか
ブログ書いてる人がいたりして

とりあえず
スクーリング検査(5000円くらい)とクワトロテスト(16000円くらい)

エコーで医師のみたてと
血液検査の確率で判断するわけです真顔

ブライダルネット

 


ちなみにクワトロテストは43歳だと
73人に1人の確率でダウン症が産まれるとされてました
確か真顔

クワトロテストの結果で
もう一度
羊水検査のことを
旦那と話し合いしようと思ってましたショボーン

1週間かなドキドキだし不安でした
ただひたすら神様に祈るだけ悲しい
この子を産みたい、
でもダウン症だったら経済的に難しい
どうしよう。

管理栄養士監修の手作り宅配健康食『ウェルネスダイニング』

 


そして結果がでましたびっくりマーク
13.18トリソミーの確率は低い
ダウン症の確率は270分の1くらいでした
(確かな数字覚えてません💦)

あの嫌な
女医から『羊水検査しますか?』
聞かれ

私はきっぱり
『しません。』
ちょっと女医が驚いてましたキメてる

なんかもう旦那に反対されても
270人に1人でダウン症だとしても
そのときなんかが私に降りてきて
絶対に私が育てる

このこを絶対産む
そう決意したのですびっくりマーク

dTV

 

コウノドリ2の最終回のせいかな

鼻水ギュルギュルしてみてました大泣き


オランダへようこそ

私はよく「障がいのある子を育てるのってどんな感じ?」と、聞かれることがあります。 


そんな時私は、障がい児を育てるというユニークな経験をしたことがない人でも、それがどんな感じかわかるようにこんな話をします。


赤ちゃんの誕生を待つまでの間は、まるで、素敵な旅行の計画を立てるみたい。


 例えば、旅先はイタリア。

山ほどガイドブックを買いこみ、楽しい計画を立てる。コロシアム、ミケランジェロのダビデ像、ベニスのゴンドラ。簡単なイタリア語も覚えるかもしれない。とてもワクワクします。


そして、何カ月も待ち望んだその日がついにやってきます。 


荷物を詰め込んで、いよいよ出発。

数時間後、あなたを乗せた飛行機が着陸。


 そして、客室乗務員がやってきて、こう言うのです。「オランダへようこそ!」 「オランダ!?」 「オランダってどういうこと?? 私は、イタリア行の手続きをし、イタリアにいるはずなのに。ずっと、イタリアに行くことが夢だったのに」


でも、飛行計画は変更になり、飛行機はオランダに着陸したのです。あなたは、ここにいなくてはなりません。


 ここで大切なことは、飢えや病気だらけの、こわくてよごれた嫌な場所に連れてこられたわけではないということ。 ただ、ちょっと「違う場所」だっただけ。


だから、あなたは新しいガイドブックを買いに行かなくちゃ。 それから、今まで知らなかった新しいことばを覚えないとね。 


そうすればきっと、これまで会ったことのない人たちとの新しい出会いがあるはず。 


ただ、ちょっと「違う場所」だっただけ。 


イタリアよりもゆったりとした時間が流れ、イタリアのような華やかさはないかもしれない。


 でも、しばらくそこにいて、呼吸をととのえて、まわりを見渡してみると、オランダには風車があり、チューリップが咲き、レンブラントの絵画だってあることに気付くはず。


でも、まわりの人たちはイタリアに行ったり来たりしています。そして、そこで過ごす時間がどれだけ素晴らしいかを自慢するかもしれないのです。


 きっと、あなたはこの先ずっと「私も、イタリアへ行くはずだった。そのつもりだったのに。」と、いうのでしょう。


心の痛みは決して、決して、消えることはありません。

だって、失った夢はあまりに大きすぎるから。


でも、イタリアに行けなかったことをいつまでも嘆いていたら、オランダならではの素晴らしさ、オランダにこそある愛しいものを、心から楽しむことはないでしょう。




脳が開いてるように見えますが大丈夫です(医師より)





私はイタリアにいくことができたのかな

今のところ…


でもオランダに着いたひとも

イタリアに着いたひとも


愛して止まない

愛しくてたまらない気持ちは同じだと

思う


いま読んでも泣けるぐすん


ではまたマタニティライフについて

書きますね立ち上がる