さくが発症して2年4ヶ月。。
毎食前の測定も
注射も
低血糖の補食も
すべてが生活の1部で
当たり前で
私たちにとっては
歯磨きするのと同じようなことになりつつ
あるんですが・・・・
それでもやっぱり
それは普通じゃないんだって
気が付かされることがあります
それは今日の夕食時のこと
母はさくのリクエストの唐揚げを
せっせと揚げていたため
自分で測定の準備をさせたところ
先に唐揚げを頬張るお兄ちゃんを見ながら
ぼそっと一言。。
「さくもさぁ。ぱっちんとか
な~んにもしないで、すぐにごはんたべたいなぁ」
1型のことで涙を流すことは
ほとんどなくなったけど
久々に涙が出ました
当たり前のように
毎日やっていること。。
でもそれは、本当は当たり前じゃなかった
そうだよね・・・
測定しないでご飯やおやつを食べたいし
注射だって文句1つ言わないけど
注射しないで食べれたら
そっちの方がいいに決まってるよね
「そうだよね。なんにもしないでご飯食べたいね」って
今はぎゅっとしてあげることしかできないけど
きっとさ。
未来は明るいはず
ママはおバカだけど
えら~い方たちが頑張って研究してくれてるし
きっと何にもしないでご飯食べれるように
なるよね
だからそれまで一緒にがんばろうね
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