こんにちは。長谷川貴子です。

 

 

私は心と身体を緩めるボディケアと

子育てアドバイザーとして

お仕事させていただいています。

 

 

私自身、普段から人を癒す仕事をしてきているので

周りの空気を読んだり

先読みして行動するのがとても得意なんですね。

得意というのか、

気になってしまうんですね。

 

 

そしてたまに使い方を間違えてしまって

自爆してしまう事がありました。

 

 

今日は

気を遣いまくって疲れ果ててた私が、

自分のペースで生きれるようになったわけ

 

 

について書いてみようと思います。

 

 

私は数人集まった時に、

みんな楽しんでいるかな?

とか

不快な事とかないかな?

とか

色々とアンテナを立てて

観察しています。

 

 

サロンでお客様をお迎えする時は

この得意技が武器になるんですね。

 

 

意識はお客様のためになるか?

と集中しています。

こうやって他者に気を配る事が

できたりします。

 

 

ですがこの技が、

逆に働いてしまう時がある。

 

 

ママ友の集まりとか子供の関りの場だった時って

よくやっちゃうんですよ。

 

 

めちゃくちゃ気を遣って

あれこれ抱えてしまったり、

「私やります、これやります!あれやります!」

「大丈夫ですよ!」

などなど、人に負担がかからないように

私がやればいい

見たいに暴走して頑張っちゃう。

 

 

それを抱えたはいいけど

一人になった時

モヤモヤしたり

不満がでてきたり、

不安になったりします。

 

 

なぜこんな感情になるかと言うと

自分目線からの行動で

自分のためにやっているからです。

 

 

 

やっといた方がここはいいかな?

後で何かいわれたら嫌だしな。

これだけやっておけば文句言われないよね。

 

 

こんな感情があったりします。

 

 

気を配る

 

 

気を遣う

 

 

では自分の心に残るもの、感じる事が

全く変わってきますね。

 

 

この違いが分かってきてからは

気を配る事に集中し

気を遣うのは最低限の場だけにする事が

出来るようになってきたように感じています。

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。