こんにちは。長谷川貴子です。

 

 

私は心と身体を緩めるボディケアと

子育てアドバイザーとして

お仕事させていただいています。

 

 

毎日、いつも通りの生活の中で、

いつもと違った出来事があった時、

それがとても苦手な事や嫌な事だとすると

「嫌だなー、やめたいなー」

みたいな感じで、

逃げたくなってしまったりします。

 

 

そんな時に私が身につけた方法

嫌な事に向き合うとやってくる

ご褒美システム

について書いていこうと思います。

 

 

 

子供とのやりとりでよくあるのですが、

 

「今日の習い事いきたくない!」

と駄々こねたりするんですね。

 

 

理由としては

学校帰って疲れていたり、

友達と遊びたかったり、

その時で様々です。

 

 

その中で子供の「行きたくない!」

という意思を全力でぶつけてきます。

 

 

でも、私はその時に

毎回帰ってきた時の子供の表情を

思い出すんですよ。

 

 

「やりきったー!」

「頑張ったー!」

「すごいでしょ!」

そんな達成感が

にじみ出た顔しているんですよ。

 

 

これは大人も同じで

嫌いな人と会わなきゃいけない。

誰かとケンカ中。

怖い人に物申さなきゃいけない。

仕事で大役を任されている。

行きたくない場所に

いかなきゃいけない。

 

 

そんな時、

「具合悪いって言おうかな・・・」

「子供の急用が・・・」

「実家に行かなきゃ行けなくて・・・」

逃げる理由を考えたりして。

 

 

でももしその日を逃げたとして、

またその日がやってきたら

またそこから逃げ出す理由を考えて

同じ思いしないといけない・・・。

 

 

なんかそっちのが辛いような気がする。

 

 

ある年からそんな風に

考えるようになったんですね。

 

 

だったらやってしまおう!

今終わらせてしまおう!

どうすればいいかなんてわからないけど、

まず自分の中でそうやって腹をくくってしまう。

 

 

そうやって腹をくくると

道筋が見えてきたりします。

 

 

これは脳科学でも言われていますが、

こうしよう!って決めたら

見えてくるんですよ。

次にどうしたらいいのかが。

 

 

だから「やらない!逃げる!」って決めたら

やらない理由がポンポン出てくる。

 

 

「やる!行く!」って決めると

いい方法がポンポン出てくる。

 

 

決めたら脳が答え探しをスタートする。

脳ってすごい!

 

 

話は戻りますが、

そうやって立ち向かっていった時

どうなるか、どうなったかの結果って

あまり関係ないように思うんですね。

 

 

嫌な事から逃げないで

立ち向かっていったか?

 

 

そこに大きなご褒美がまっている。

立ち向かっていた自分に

「よく頑張った!」

「私ってえらいー!!!!」

「逃げずに1個立ち向かっていけた!」

 

 

こうやって自分を誇りに思ったり、

自分を褒めてあげたくなったりして、

自分を信頼できるようになる。

 

 

この間は乗り越えられた。

だから次も大丈夫!

私は乗り越えられる!

 

 

こうやって経験を積み重ねていくと

自分にラポールが効き

自分を好きになって

大切に思えるようになっていく。

 

 

だからこうやって

逃げると苦しいんだよ。

ずっと追っかけてくる。

 

 

立ち向かっていくと

終わった時

自分にご褒美がやってくる

 

 

こんな経験を子供のうちから

たくさん味合わせてあげたいなーと

思っています。

 

 

何かの参考になったら嬉しいです♪

 

 

子育て嫌いのママの自分育て教室♡

無料メルマガで

ただいま準備中です。

 

興味のある方はこちらからご登録くださいね