こんにちは!長谷川貴子です。

 

 

 

私は、身体を本来の

正しい姿勢に整え心と身体を心地よく

生きていくためのカウンセリングと

ボディケアをするお仕事をしています。

 

 

 

先日お客様とこんなお話をお聞きしたんですね。

 

 

 

「自分の娘はいつも誰かと比べてしまって

人前に出た時に泣き出してしまったんです。

なんて言葉をかけていいのか

毎回困ってしまいます。」

 

 

 

このようなお話をされていて

ちょっと私自身も思い出した事がありますので

 

 

 

「人と比べてしまう自分をやめるために

知っておくといい事とは?」

 

 

 

 

について書いてみたいと思います。

 

 

 

 

私自身、人に気を遣い

人が嫌な気持ちにならないように関わる事を

一番大事に過ごして生きてきたんですね。

そんな事をずいぶんと長い時間やってきました。

 

 

 

 

なんだか優しくていい人と聞こえはいいですが、

実は自分の為に生きてこなかったという事

なのではないかと思っています。

 

 

 

他人の価値観で生きていこうとしていたために

自分の価値観や存在というものを無くして

過ごしてきていたんですね。

 

 

 

そうやって過ごしている時というのは

他人にどうみられているかで

自分の価値を決めているから

とっても苦しかった事を覚えています。

 

 

 

 

人から言われた言葉に

いつも振り回されてしまい

怒ったり泣いたりしていました。

 

 

 

 

そして誰かと関わった時

嫌な気持ちにさせないように

合わせる事で自分を

守っていっていたように思います。

 

 

 

 

とても生きずらかったですね。

 

 

 

 

ですが今思うと私が感じていたような

ネガティブな事は本当に起きていたかというと

それはわからないような気がするんですね。

 

 

 

 

自分が周りの目を気にするあまり

受け止め方や感じ方、捉え方が過剰になっていて

自分で勝手にネガティブな感情を

増幅させる情報ばかりをかき集めていたのかな

そんなふうに感じています。

 

 

 

 

わざわざその選択をしに行っていたんですね。

 

 

 

 

他人から見た自分を意識するあまり

自分の存在価値がなくなっていき

押しつぶされそうになっていく。

 

 

 

欲しいもの

すきなこと

笑っている出来事

 

 

 

 

これらを考えた時に

誰かから見てかわいいか?

誰かが好きっていってたから選んでない?

誰かが喜ぶから笑ってない?

 

 

 

 

当時の自分にこんな質問をしたら

きっとドキッとしたのではないかなと思います。

 

 

 

 

こんな風に自分を見失っていた事に

気付いてからは

自分を大切にしたいと強く思うようになり、

自分と向き合い過ごして行く意識をしていたら

少しずつ自分の事がわかってきたんですね。

 

 

 

 

そうしたら他人と比べて

自分を悲観する事もなくなってきましたし

今ではだいぶ自分の大切に感じている事を

優先して自分の価値観で

生きていけるようになりました。

 

 

 

自分を大切にして

自分の為に生きるという事は

 

 

 

自分に責任をもって生きる

 

 

これが出来るようになった時

優しさや自分らしさという事だけではなく

強さが生まれるなかなと感じています。

 

 

 

 

参考になったら嬉しいです♪

 

 

 

 

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