こんにちは。長谷川貴子です。

 

 

私は現在、疲れた身体を

本来の身体に戻し

締め付けられている体と心を緩める

心のカウンセリングと

ボディケアをさせていただいています。

 

 

「○○ちゃん大丈夫?」

 

 

 

「○○だったみたいだけど大丈夫?」

 

 

 

自分の家族や大切な人に

心配事があった時などに

「大丈夫?」

という言葉をかけたり、

もしくはかけられたりする事はありませんか?

 

 

 

私も含めてまわりをみわたしてみると、

この言葉を使っている方がとても

多いように感じています。

 

 

 

わたし自身、

今のような知識をえる前までは

自分の子供や大切な相手によく使っていました。

 

 

 

「大丈夫?」という言葉は

相手を心配する思いやりから

出てくる言葉だと感じていたんですね。

 

 

 

ですがこの言葉をかけられた側の

心の動きを知ると

出来る限り

使わないようにしようと

思うようになったんですね。

 

 

 

そこで今日は

大丈夫?と声をかける事で

引き起こす現象

についてお話していこうと思います。

 

 

 

私自身も

何か想定外の事が

起きた時などに

 

 

「大丈夫?」

 

 

と声をかけられる事がありました。

そうすると最初は何も思っていなかったのに

 

 

「アレ、なんかまずいのかな?」

 

 

と不安に感じてくる経験が

ありました。

 

 

 

なんで不安になったのか

考えてみたのですが

想定外の出来事に対して

いいとか悪いとか感じる事よりも

どう対処していこうかな?

と考えていただけみたいなんですね。

 

 

 

そこに

 

 

「大丈夫?」

 

 

の言葉を聞く事で

 

 

「あれ?私大丈夫じゃないの?」

 

 

と認識してしまうみたいなんですね。

 

 

 

その瞬間から急に不安に感じたり

心配になったりしているように感じています。

 

 

 

 

例えば

小さなお子さんが転んでしまった時

それを見た大人たちが集まって

「大丈夫?」と声をかけたら

きっとお子さんは泣いてしまうと思うのです。

 

 

 

ですが転んだ時

誰も見ていなかったら

お子さんは

一人で立ち上がって

何もなかったように

遊びだすのではないかと思うのです。

 

 

 

これは

「大丈夫?」

と言葉をかけられた時

無意識に

「大丈夫じゃない状況なんだ」と

認識してしまうんですね。

 


 

 

私は認知科学を通して

脳の働きと心の仕組みを

学ぶようになってからは

なるべく使わないようにしています。

 

 

 

私が子供を心配なあまり

「大丈夫?」と声かけをする事で

 

 

その言葉に私の不安が乗っかって

子供に伝わってしまうという事が

わかったのです。

 

 

 

その言葉によって心の動きに気付いてからは

安心する言葉を探すようにしています。

 

 

 

そして家族にもお客様に対しても

同じ言葉で

はてな?マークを外し

 

 

「あなたは大丈夫!」

 

 

という言葉に変えて

使うようにしたら

本当にたくさんの変化がありました。

 

 

 

言葉ひとつで

子供達は自分の行動に自信が

持てるようになったり、

主人は笑顔が増えたり

お客様が一歩踏み出すキッカケとなったり、

言葉の使い方で人生が大きく変化していくのを

感じとる事ができました。

 

 

 

このような事を意識されると

大切な方がもっと嬉しい気持ちになり

自分らしく過ごせる

のではないかなと感じています。

 

 

 

何かの参考になれば嬉しいです。

 

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