40年もの間、愛着障害で悩んだ私が
幸せなパートナーシップを築けるようになった方法を
知りたくはありませんか？
心理カウンセラーの亜希子です
愛着障害でもアダルトチルドレンでも
「愛されること」を諦めたくないすべての女性が
「愛し愛され豊かな人生」を送る
お手伝いをしています
私のカウンセリングでは
愛着障害の方は
「心の器に穴が空いている状態」
だとお話しています。
穴が空いていたらどうでしょう？？
どんなに愛情を注いでも
穴から漏れてしまって
満たされることはないのです。
先ずはあなたの心の器の穴を
埋めることから始めましょう
お試しカウンセリングをご用意しています
お気軽にお問い合わせください
これは私のクライアントさんのお話です。
(ご本人の了承を得ております)
他人軸から自分軸へ
彼が別の女性と出かけたことを知った時
それは、もう
彼が離れて行っちゃうと不安になって
自分は愛されてないと自信を失って
何もかも、どうでも良くなった事ありませんか？
ちょうど半年前のTさんもそうでした。
彼と連絡が取れなかった日があり
何となくデートの日に聞いてみたら
最初ははぐらかしていた彼もTさんの勢いに負けて
「職場の女性と出かけていた」と白状したそう
ショックだと言う事を何とか告げて
その場は保てたTさんでしたが…
帰宅してからは不安で押しつぶされそうになり
私に連絡をしてきました。
「もう会うのやめる」「連絡もしない」
「これ以上はもう無理」
そう言って自爆へまっしぐらでした
以前の私もそうだったので
気持ちはとてもよく分かりました。
「彼に必要とされていない自分なんて」
「価値がないから消えてしまいたい」
「そんな気持ちにさせる彼とは離れたい」
「他に私を必要としてくれる人が居るはずだ」
でも、ちょっと待って
彼に必要とされなくても
「あなた」が「アナタ」である事に変わりはないんです。
あなたの価値はあなたが決めて良いのです。
その上で、彼とどうするのか決めたら良い。
彼中心の他人軸ではなく自分軸で考える。
彼がどうしたいではなく
あなたは、どうしたいの？
そうTさんに聞いたら
「彼の事が好き。離れたくない」と…
そうなんです…
彼の事が好きだからこそ彼の気持ちが離れてしまうかもと感じて辛いんですよね。
でも、彼にも何か理由があったのかも知れません。
傷ついた自分の感情を無視して彼と離れることは
何の解決にもなりません。
それどころか、封印された感情はメンタルブロックとなって心の奥に重くのしかかります。
こんな時は一旦、ことの真相は置いて
傷ついた自分の気持ちと向き合い癒してあげることが大切です。
愛着さんは根底に愛されたかったのに愛されなかった記憶があります。
なので、愛されることをすぐに諦めがちなんです。
自分がとことん愛してみて、それから判断しても遅くはありません。
Tさんは、その後、何度か心が折れながらも
前向きに自分と向き合い彼との関係も良好です。
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