40年もの間、愛着障害に苦しんだ私が

幸せなパートナーシップを

築けるようになった方法飛び出すハート


知りたくはありませんか??



 

    

自分で自分を認めることで

ブレない自分軸が育ち幸せへの1歩👣踏み出せる飛び出すハート

90日心の解放カウンセリング

心理カウンセラー亜希子ですニコニコ

 

 

愛着障害でもアダルトチルドレンでも

「愛されること」を諦めたくないすべての女性が

「愛し愛され豊かな人生」を送る

お手伝いをしています飛び出すハート




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愛着のスタイルには

4つのパターンがあります



各スタイルに明確に分けられるわけではなく

一人の人が複数の傾向を持ちあわせていることが多いと言われています。


1.安定型
2.不安型
3.回避型
4.不安回避型(未解決、混合型)

※愛着障害とは2〜4の不安型、回避型、混合型を指します

私のカウンセリングでは不安定な愛着の状態を

「心の器に穴が開いている状態」

だとお話しています。


愛着に問題を抱えているひとは

自分の心の穴を他人に満たしてもらおうとしがちです。


穴の開いた器にどんなに愛情を注いでもらっても

漏れてしまうため
常に愛情に飢えた状態で苦しいわけです。



★今回は安定型と不安型については解説します。



 

安定型


安定型は、幼少期に安定した愛着が築かれた方々です。


自分の中に「安全基地」を持っていて

他者との信頼関係を築きやすく

感情の安定が見られます。


対人関係においては、安心感を持ち

自分と他者の感情を適切に理解し合えることができトラブルも少なめです。




 

不安型

他者のと距離感が分からないため

どの程度の人まで愛情を示すべきか分からず

広範囲の人々の注意を引くために感情的な行動をとりがち。


強い見捨てられ不安:
常に不安が強く、特に「見捨てられ不安」が顕著


周囲への気使いと依存:
常に周囲に気を使い、機嫌をうかがったり、相手に合わせたりする
相手がそっけないなど自分の感情が満たされないと、激しい不安に襲われる


低い自己価値感と他者への依存:
自己価値感が低く、他人の評価に敏感
身近な人に強く依存し、その存在で自分の存在価値を維持しようとする


背景と原因:
親が一貫性を欠き、子供の気持ちに十分な注意を払わない環境が原因とされる
親の不安や過干渉も影響し、無条件に愛される経験がない


対人関係の特徴:
愛着を求めるが同時に拒絶する傾向が極端
依存的で親密な関係になると執着し、試し行動が見られる
パートナーに対しては肯定と否定が同居し、愛されているかが重要視される




 


恋愛依存に陥った
クライアントのBさんの例

 
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ごく普通の家庭に育ったと言うBさんでしたが

共働きのご両親だったため甘えられなかったとの事でした。


高校時代にBさんは初めて男性と付き合いしました。

自分の気が進まなくても

彼から求められるといつでも体を許してしまいます。

断って見捨てられるのが怖いからです。


Bさんのメンヘラ気質が辛くなった彼は

泣いて縋るAさんを見捨てました。


そのことでBさんは自暴自棄になり

マッチングアプリで知り合った複数の男性と

求められるがままに関係を持ちました。


Bさんは自分を肯定してくれる相手に依存し

その関係にすがりつく傾向があります。


そして一度関係を持つと…

四六時中連絡したり会いたがったりと

執着してしまいます。


彼女の強い執着が相手にとっては負担となり

最終的に関係が破綻してしまいます。


Bさんはそのたびに絶望しますが

愛されている実感を得るため

相手を変えては依存することを繰り返していました。



不安型の愛着障害を持つ人々は、

信頼できる相手からの愛や関心が欠かせません。


彼らは愛情や好意を注がれると

その感情に深くのめり込み、相手から見捨てられることを恐れて必死になります。


しかし、この過剰な愛情表現が

相手にとって負担となり

結果的に関係が破綻してしまうことがよく見られます。



過去のトラウマや幼少期の課題が、夫婦や恋愛関係で傷つきやすさを引き起こしています。これに対処し、自身の問題に優しく向き合い、心のケアを大切にすることが重要です。






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