面接のよくある質問に、弱みと強みって書かれているのを見たことが
ありますし、聞かれたこともあります
もちろん、自分の弱みと強みを知っていることはとーっても大事です。
でも、「面接」の時って、弱みを弱みとしていうのではなく、
こういう弱みがありますが、こう捉えて良くしていきます…の様に良く
言いますよね
コレなんです
弱みも捉え方では良い様に変えられるという点。
実は面接のテクニックでは勿体ない
本当にそう変えていくことが大事なんではないでしょうか
私なんかは、
「一生懸命、やり過ぎてしまうこと」や「親身になり過ぎてしまうこと」など
と言った記憶がありますが、変換しましたよね
「仕事と真剣に、責任感を持って取り組めるってこと」だな、とか
「相手に寄り添うことができるな」と」解釈する様になったら、
かなり自分自身が楽になった気がしますし、面接の印象も良いですよね
何が言いたいかって言うと、
人間は、弱みより強みを生かした方が伸びるし、幸せに近付く
自分が弱みと思っていることを言い換えるだけで、
他の人が持っていない強みに変わる
そんな素敵なマジック、使わない手はないですよね
小さな事から、日々視点を少しづつ変えていくと、
今まで見えなかった世界が見えてくるものですよ
アメリカ人は、こういうの得意ですね(メキシコ人もかも…)
日本人がレアなのか
弱みなんて、何っていう人多いですからね
(本当にハッピーそうです)
挨拶できるだけで、「日本語喋れます!」というくらい、
自身満々な方もいるくらいですから、
日本人の私たちが気にし過ぎなのかもしれませんね
カルチャーかな
あなたも、今日はまず1つ、あなたの弱みを強みに言い換えてみてください
(弱みなんてない!って人は、強みを更に見つけてみてください)
きっと、今日、あなたはあなたが少し好きになりますよ
そして、今日もあなたの1日が笑顔と幸せに溢れます様に