いばりこぶたの 気ままな生活

いばりこぶたの 気ままな生活

イタリア好き、小曽根真が好き、カエル大好きないばりこぶたが
日ごろ関心を寄せているものをこっそり語ります!

~*~*~いばりこぶたワールドへようこそ♪~*~*~





     2010年9月にこのブログを開設しました。 


     どうかのんびりとおくつろぎくださいませ。


     お気に召しましたら、また遊びに来てくださいね。



      プロフィールの写真は くまのパディントンです。
    

      (記事の写真で小さいのは、クリックいただくと大きくなります♬)






もともと白木蓮や紫木蓮、辛夷(こぶし)に代表されるマグノリアという仲間の花がとても好きでおりました。気品のある大きな花びらの形に加えて何とも言えないよい香りが特徴の花々なのです。今住んでいるのは東京の山手線の内側で坂とお寺と神社のとても多いところで、少し散歩しただけで季節毎に変わる花々に出会うことができます。それらの中でも特にお気に入りの花をご紹介いたします。

 

長らくご無沙汰しておりました。昨年まで仕事をしながら夫とふたりで暮らすための小さな戸建て住宅建築を実現するため、バタバタと忙殺されてしまいすっかりブログから遠のいておりました。家づくりについても書きたいネタは山のようにあるのですけれど、いろいろと差し障りもあるかと思いましてそちらの方は一応控えたいと思います。


ここ文京区内に引っ越してきたのが昨年の1月で周りにはご紹介したい場所が沢山あります。中でも本駒込の吉祥寺さんは引っ越してくる前からずっと定点観測しておりましたから、ここでも下記の様に幾つか記事にしております。

秘密にしておきたい東京・桜の名所その2:文京区・諏訪山吉祥寺の枝垂れ桜
東京の桜2017・その1 諏訪山吉祥寺の枝垂れ桜を求めて
東京の桜 2017 番外編;駒込の吉祥寺における花供養は夢のよう
そして大好きな木蓮についてはこちらに書きました。
染井吉野よりちょっぴり早く咲く木蓮が好きです

 

今日ご紹介するのは大きな木に大きな白い花をたわわに咲かせて、何とも気持ちのいい香りを漂わせる中国原産の『深山含笑(みやまがんしょう)』という花木です。

 

 

いばりこぶたが以前住んでいた赤羽近くの志茂という場所からお茶の水の職場まで、本郷通りを毎日クルマで行く途中、桜の咲くシーズンよりちょっぴり早く花を長い間咲かせているこの木がとても気になっておりました。

 

 

この木が定泉寺(じょうせんじ)さんというお寺の敷地内に在ることを知ったのは、近くに引っ越してからです。木には木札が下げられており、『深山含笑』というミステリアスな名前が記載されていました。モナリザの微笑みを連想してしまいます。科名:モクレン科、属名:オガタマノキ属で学名:Michelia maudiae。ミケーリアというのは18世紀イタリアの植物学者ピエール・アントニオ・ミケーリに由来するそうです。

 

 


 

昨年は3月に入って花が咲くのを今か今かと足を運びました。咲き始めはこんな感じで、ドッキリするほどきれいです。

 

 

気になって仕方がないので、毎日少しずつ咲く様子を見に伺いました。だんだんと開花するのが嬉しくてたまりません。

 


 

一斉に咲くのではなく、少しずつ白い花々が増えていきます。それとともに香りも強くなってきますが、同じ頃に咲く沈丁花ほど強くはないのです。白木蓮よりも花の時期は長いです。

 

 

開花したものたちが混み合ってきました。もうこの頃にはすっかり虜になってしまいました。

 

 

好きすぎてしまい、我が家のシンボルツリーにしよう!と決意し、苗木を探し回ってようやくネットでみつけて昨年4月に購入したのがこちらです。何とも貧弱で定泉寺の木とは大違いですが・・・。4月半ばでちょうど我が家の窓ベの花台の向こうに、裏にある別のお寺サンの八重桜が見えています。深山含笑の花の時期はもう終わっていました。果たして次の春に咲くものかどうか。

 

 

今年の3月中ばには、手前にある購入したばかりのピンク色のシデコブシに負けじと我が家の玄関先に置いた深山含笑『白嶺」に沢山のつぼみがつきました。

 

 

そして数日後、ぱっと咲いてくれた我が家の深山含笑、愛しくてたまりません。シンボルツリーと呼べるようになるにはまだ数年かかりますが、成長をずっと見守っていきたいと思います。