『1周忌。』

大切な愛する我が子、ヤマトさんがお空に旅立ってから

昨日で1年…

1周忌を迎えました

母の中では

ヤマトさんは急に旅立ってしまった…

あの日の事は今でも昨日のことのように覚えてます。

患っていた気管支炎も落ち着いてきて

亡くなる2日前に予定されていた点滴＆ネブライザー治療はキャンセルできました。

前日の昼間もいつも通りだったのですが

夜、鳴きまくりで

外に連れ出してもち～やうんPもせず

頓服薬を飲ませても寝てくれず鳴いていたとの事で

亡くなる日の朝

病院へ行きました

担当の先生はお休みで初めての先生だったのですが

とりあえず症状が落ち着けば…と

一通りの検査を済ませたところ

また肝臓＆腎臓の数値が上がってきて炎症の反応がでているとの事で

点滴や抗生剤などの処置を行い

また明日も点滴に来てくださいとの事で

予約を入れて帰宅しました。

その後は疲れたのかすやすやと寝てましたが

昼過ぎからまた騒ぎ出し

母が仕事に出かける前にPを放出

その後落ち着いたのでお腹が痛かったのかな？

っと思い、汚れたおちりを綺麗にしてあげていたらお触りマンが帰宅したので

仕事に出かけたのですが…

帰宅したらヤマトさんはお空に旅立ってしまっていました…

お触りマンの話だと

母が出かけて暫くすると鳴き始めたので

傍に寝かせてなでなでしてあげたりしてテレビをみたりしているうちに

ウトウトしちゃって目が覚めたらヤマトさんは息をしていなかったそうです…

お触りマンが気づかなかったという事は

苦しまずに眠るように旅立ったのだと思います。

でも…

母の中では

なぜP放出した時点で異変を感じなかったのか…

どうして仕事を休んで傍に居てあげなかったのだろうか…

なぜ一通りの検査をして明日も病院へと言われたのに

急に亡くなってしまったのだろうか…

どうしても納得できず

今でもヤマトさんへの気持ちを整理できないのかもしれません…

因みに…

後に担当してくださっていた先生にご挨拶に行った時に

色々とお話させていただきましたが

先生もあまりにも急でびっくりして
(わざわざお電話までしてきてくださいました

)

その日診てくれた先生に話を聞いて

検査結果(数値は悪いながらもいつも体調を崩しているくらいの数値でした)も確認してみたが原因がわからないと仰ってました…

亡くなってしまった原因が不明なのも

更に気持ちを整理できない原因なのかもです…

そんな複雑な思いですが

1周忌の供養をしっかりと行うために