土日更新ができなくて申し訳ありません。

家族で旅行に行っておりました。スマホでもブログを更新できますが旅行や家族との時間を優先したかったのでお休みさせて頂きました。

今日から改めて更新していきたいと思います。

 

 

自分は自己肯定感が低い傾向にあります。

過去に父親から日常的に否定的なことや周りと比較されるようなことを言われて、社会人になってから物事や相手の言葉を素直に受け取れなくなっています。ですので人からの評価に対して「嬉しい」よりも「問題なくできた」という安心感の方が勝るのです。常に相手への評価が気になり、いつの間にか相手に依存してしまっている自分に嫌気がさして勝手に落ち込んでいます。

 

 

そんな自分の頭を落ち着かせる一つのツールとして活用しているのが本です。

自分の世界に入りやすいですし、限られた時間の中で簡単に読むこともできますのでスキマ時間にもピッタリです。

 

 

 

自分が生きていく中で役に立ち、何度も読み返した本をいくつかご紹介させていただきます。

 

 

・人事のプロが明かす評価基準 著:西尾 太 三笠出版

 

自分は現在転職を4回行っていますが、その度に読み返している個人的に大変助かっている本です。環境が変わるとストレスを感じやすい自分にとって新しい職場でどう立ち回っていくのか方針を決めるのに役立っています。新人~役員レベルに必要なスキルが書いてあり、人がどんなところを評価するのか項目ことに対策が掲載されてとても見やすかったです。また新社会人になる方や最近転職した方には是非読んでもらいたい一冊です!!

 

 

 

・人が集まる職場人が逃げる職場 著:渡部 卓 (株)クロスメディア・パブリッシング

 

この本もよく繰り返し読んでいます。職場の雰囲気はとても大切で職員同士がギスギスしていると派閥ができて、風通しの悪い職場になっていきます。個人的には安定を求める傾向にある自分にとって派閥争いはストレスしか感じません。

また信頼関係も構築できないので誰かに悩みを相談したり打ち明けたりもできません。そんなときはこの本を見て自分なりにどうしたら風通しの良い職場を作れるのか本を参考に色々試すことで徐々に環境が変わっていきます。組織全体を変えることは難しくても、1~2人くらいは自分と仲良くしてくれる仲間は作れます。作るには自分から情報を発信してコミュニケーションをとって行くしかないのです。

 

 

今回は上記2冊をご紹介しました。まだ紹介したい色々な本があるので機会がありましたらご紹介させていただきます。

 

 

余談ですが、最近1000文字以上打つのが早くなってきている気がします。また飽き性の自分にとって3日以上更新ができている自分に驚いています。ひとえにブログを読んで下さる皆様の「いいね」が自分にとっての活力になっています。本当にありがとうございます。