その日は突然やってきてしまった | はちゃっぴ~のブログ

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最近は主にウーパーのことが中心になってます
よろしくです

今年に入って、このブログを更新しようとしていたんですが
あまりにも突然にやってきた出来事に
ブログを書く手が、どうしても動かず、どうしようとかなり
悩みましたが、書くことにしました。

それがおきる前日のこと
ゴールデン君を見ていて、「この子後ろ足が太くて立派になったな」っと思いながら
見ていました。
そして、お腹も中に卵でもあるかのような感じに割腹がいい感じに見えていました。
これが、そのときの足です。
 
前足と、後ろ足で太さが違うのがわかりますか?
で、この日の夜から、朝にかけて
ずっと、壁に張り付くようにして寝ているようでした。
そして、次の日

 
こんなところに、上ったことがないのに、上っていたり
脱皮の途中だったので

 
こんなかもめ眉毛を披露してくれたり
 
普段は、こんなことしないんですが
こんなところで、こんなことしてみたり。
 
娘の手に上ってきてこんな顔してみたり。
 
仲良しのブラックと3ショットでいたり
ちょっとどうしたん?って感じでしたが
かわいいって思ってその時は
気にも留めませんでした。

その後しばらくして
私は実家に用事があって出かけました。
3時間後くらいに帰ってきて
娘が、「動かない・・・」っというので
私「その場から動かないってこと?」っと聞くと
「ちょっときて」っというので見に行きました。
その時点でもう、ゴールデンのパプア君は息をしていませんでした。
手で、持ってみても動きません・・・。
そのときの足は、太さが1cmほどになっていました。

Toshさんにお尋ねしたところ
たぶんこの子は、悪性の腫瘍が後ろ足の付け根のリンパに
出来ていたのではないかっということを
お返事でいただきました。

上の写真で、植木鉢に上っているのがありますが
そのときの、ウパの喉を見ていただくとお分かりやすいかと思いますが
ウパのような生き物が☆になる前兆の特徴に
喉がはれたり肛門が腫れるっといのがあるそうです。
この子も、両方なっていました。
そして、お腹も腫れていたことから
癌がそこにも転移していたのではないかと思います。
ウパは、再生細胞が暴走してそうなるとこが
多いそうです。
この子も、もう自分がどうなるかわかっていたのでしょう。
だから、いつもはしないようなことをしてくれたりしたのかもしれません
(わかりませんが・・)

残っている、ブラックが、ゴールデンの分も長生きしてくれるように
水槽のろ過や砂利を買いに行った時店員さんに話をしたところ
「足の腫瘍なら足を切ればよかったのに」っとあっさり言われてしまいましたが
とても、私には出来なかったし、したとしても転移があって足が再生しても
多分駄目だったであろうっと、Toshさんに言われた時
せめて、痛い思いをせずに逝かせてあげられてよかったのかなっと
思ったりしましたが、それはウパにしか分からない事なので
出来るだけ、今いる2匹のブラックは(大人のウパ)
出来るだけ、上陸したくなるような環境を作ってあげて
(水の中にずっと居るより上陸の時間が長いほうが良いそうです)
長生きさせてあげたいと思います

もちろん、エラの普通にあるウパ達も長生きしてもらえるように
してあげられたらっと思っています。



 
2匹で上陸してくれて少しほっとしています。