ふつーの幸せ | やまとうた響く

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日々の出来事や想いを綴っています。エッセイ風に書けたら素敵なんだけれど。

今回の年末年始は久しぶりにのんびり過ごせるかもしれない(*´∀`)昨年ときたら、長女一家、次女、長男に長男の彼女、と私達を入れて総勢9人が狭い我が家にひしめいて、私はほとんどみんなの朝昼晩の食事作りに追われていたなぁ。

うたの子守りは人手があるので誰や彼やにまかせておけるけれど。

お正月明けにみんな戻って行くと、寂しさよりも、ひとまずはぐったりとやれやれな感じだった。

それが今年は、次女が11月に帰ったばかりだし、ということで以前と違い東京暮らしになって遠くなったので今回は帰宅せず。そして長女一家も、今年の秋くらいからやまとの調子もよくなくて、帰宅は見合わせることになった。次女はともかく、長女一家が来なければずいぶん楽、いや、す~す~する感じ(゜゜;)

唯一今年も長男の彼女がやってきていて、まるで将来の家族?と過ごすかのようなお正月になりそうだ。

それでも今まで忙しかったので、新しい年を迎える準備もろくにできず、もうこんなに押し迫った(゜゜;)例年もお正月らしいことなど何もできない慌ただしいお正月だったけれど、今年もそう変わりない、いつものお正月になりそうだ。

長女達も来なければ来ないなりに、やまとの具合を心配していたけれど、さっき長女からのラインで、どうも今までのやまとの不調は、人口呼吸器の不具合だったかもしれない、と言ってきた(゜゜;)そんなことって(゜゜;)

詳しくは私にはわからないけれど、部品を取り替えてから、やまとの調子がすごくよくなったらしい。こんなことなら、はやくにしていればよかった、と悔やんでいた。

確かにやまとも苦しいし、入院までして、家族全員疲労して、うたも何度も我が家に預けられた。やはり、なんでもひとつひとつ体験しながらの手探りだからこんなことも体験して初めてわかったことだった。それにしてもよかった(*´∀`)

そんなことで、今のところ、やまとも調子がよくなったけれど、今まで家族四人でゆっくり楽しめていないから、やっぱりみんなでどこかへ出掛けたりしてお正月を過ごす、ということだった。

それなら私達も安心して今年はのんびり過ごすことができる。

さしあたって今日は、近くのファミレスに家族で出かけたらしい。長女一家や私達も、世間並の年末年始を過ごせることはないと言っていいけれど、家族揃って近所のファミレスに出かけるだけのことがとても幸せに感じる。

やまとが具合が悪いと、つきっきりになるので、一緒にうたと過ごせない。どちらかとだけの行動になる。そんな必死な毎日を過ごしていたから、暮れもお正月も関係ないような毎日。

でもやっと年末になって一息つけるひとときが長女一家に訪れた。ほんとにふつーに、家族で出掛けたり、そんなことなのだけれど、心からそれを幸せに感じられる。

年の終わりにこんな幸せに平和な新年を迎えられるなんてね。やまとが不調で疲労困憊していた時の長女は、人生はやく終えたい、までつぶやいていて、それを聞く私も同じ思いだった。人生わからないもんだと思う。

またこれからも大変な山場は何度もあるだろうけれど、がんばってみるもんだと思う。そういえば、前の記事で、人の幸せがまわりで起きて喜んでいたら、次は自分の番かも、と書いたばかりでもう幸せが訪れた(*≧∀≦*)

他の人からみたら、当たり前に思える小さな小さな幸せだけれど、私達にはそんなふつーなことが大きな幸せに感じる。

こんな幸せを抱えたままで新しい年を迎えなくっちゃ(*´∀`)今年もこのブログにお訪ね頂きありがとうございます<(_ _*)>来年もふつーの幸せな日々を1日でも沢山 過ごせることを願って、皆様もどうぞよいお年を~(  ̄▽ ̄)




こうしてみると、いろいろあったなぁ(*´∀`)これ、年賀状にするらしい(  ̄▽ ̄)