昨日の記事にもたくさんの温かいコメントを頂いて、有り難うございました。
かなかなさん 胸膜癒着術・・私は医師の説明を理解するのにもっとかかりました。。理解頂いて有り難うございます(^-^)ライブ、出来ることになったら２カ月前までに必ずお知らせしますね♪
sayakaさん ライブチケット、ブログで応援頂いた方は無料にしたいです。夢が叶って、わざわざ遠方から来て頂けるだけで十分です(^-^)
ラスボス（癌）の攻略本、ずっと探してるんですけど見付からないので、自分で見付けるしかないですね(^-^;
いつも応援、励ましのコメントを頂いて本当に有り難うございます(^-^)
私が、今病院で行っている
唯一の治療「オプジーボ」
（免疫チェックポイント阻害薬）について、非常に気になる記事がありましたので、ご紹介をさせて下さい。
【オプジーボとは？】
がん免疫治療に用いる薬剤です。京都大学の本庶佑博士の研究グループが動物実験により有効性を発表し、小野薬品工業が開発し商品化されました。
その功績が認められ、本庶佑博士が、今年ノーベル医学・物理学賞を受賞された事で、飛躍的に認知度が高まっています。
※問題の記事
【がんプラス（国立がん研究センター監修）11月の記事から抜粋】
免疫チェックポイント阻害薬は、残念ながら、すべての患者さんに有効ではなく、効果が出るのは2割ぐらいの患者さんに限られています。・・（略）・・さらに、最近わかってきたこととして、免疫チェックポイント阻害薬の治療を受けた患者さんの1割弱では、腫瘍が急速に増大して病気が悪化する「ハイパー・プログレッション・ディズィーズ（Hyper Progressive Disease：HPD）」といわれる現象が起こることがあります。なぜHPDが起こるのか、その原因は今のところ不明です。治療を契機として病気が進行するので、十分な注意が必要となります。
↑詳細はこちらです。国立がん研究センター監修の定期コラムなので、いい加減な記事ではないと思うのですが。。
ハイパー・プログレッション・ディズィーズ。。
めっちゃカッコ良い名前ですが、
要するに治療薬なのに、やればやる程、一定の割合で癌が悪化するって事(*_*)？
私かオプジーボを始めた9月から、
◯息が出来なくなる程肺の癌が悪化
◯脳転移（20個）
◯皮膚転移や他の部位の悪化
オプジーボは効果が現れるまでに時間を要する、という説明は事前に医師から受けていて、その傾向は確かにあると思います。
ただ7クール治療して、良い兆候がひとつもないのは、ダメだ。
医師に相談すると
「薬のせいで癌が悪化するような事はないです。やめるのは簡単ですが、他の治療はないんだから、よく考えてみて下さい。」（無表情）
という回答でした。
今のところその通りだけど、悔しい・・そして何よりこれ以上転移が進むのが怖い(*_*)
2ヶ月CT検査をしていないので、今もすでに症状が進んでいるのかもしれない。
この記事がきっかけですが、おそらく前々からあった疑念の感情が溢れてきています。
妻と二人で、
本当に怪しくなく、有益な情報を日々求めて、問い合わせて。。
暗い内容で申し訳ないです。
最後まで閲覧を頂いて有り難うございます(^-^)