「ジリ貧日本を席巻するグローバル資本」
たかがコーラの自動販売機で、ずいぶん大袈裟な「題」だとお思いでしょう。
何気ない日常の中に隠れている、目に見えない本当の意味を考える必要が
今後ますます必要になると思います。
世界の先進国の中で、日本だけが
20年以上働く人の賃金が全く上昇していません。
豊かになるのは一部のお金持ちだけ。
一般市民の生活の質の低下が益々顕著になってきました.
新しい総理大臣、岸田さん。所得倍増とは言ってくれています
・・でも財務省に逆らえずトーンダウンしてしまいました・・・
なぜ財務省は、そんなに頑固にこだわっているのでしょうか?
今必要なのは、デフレからの脱却です。
その為には国債の発行と財政出動が不可欠です。
今の日本では、財務省が叫んでいる国の財政破綻の心配は無いそうです。
(新しい経済学MMT現代貨幣理論)
今必要な政策は、均衡財政政策をやめて、必要な額の国債を発行して
人々の収入を増やして、需要を作り出す事だそうです。
後編
緊縮財政のため荒廃する日本
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あたりまえに我々が毎日目にしている、このコーラは、グローバル資本という物を象徴しています
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一例として、ガン保険に関する顛末のyoutubeが有りました。
米国ウォール街を代表する投資銀行の一角であるゴールドマン・サックスが今月、日本で銀行業の免許を取得した。さほど注目されないが、彼らの動きは、菅義偉政権が執心する中小企業“再編”という名の淘汰政策に加え、銀行法改正とタイミングを一にしているのが分かる。泣く子も黙るゴールドマンの狙いはずばり、日本各地の優良中小企業を食い散らかすことではないだろうか。(室伏政策研究室代表・政策コンサルタント 室伏謙一)
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銀行法改正の危険性が良く分かります
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