私が誓約書を求めるメールを送った5日後、誓約書を我が家のポスト(郵便受け)に入れるとメールしてきたA美。
夜、B店を閉め、それから我が家のポストに入れたのか、茶封筒が入っていました。
第一印象は「薄い」でした。
中身を出して見ると、ルーズリーフの穴の部分を切った様な、ノートを切った様なハガキ位の紙切れが入っていました。
文字が書いてあります。
「この度は、色々とご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。ご主人と別れます。一切 逢いません。 A山A美 A山(の印)」
私の望んだ誓約書とは、違いました。
日付も無いし、具体的に書かれていない。
「色々とご迷惑…」じゃなくて、
「C男と肉体関係が有った」と、書くべきだと思いました。
どうしたら良いのか…
とりあえず、メールでA美に連絡しました。
「受けとりましたが、【誓約書】とは、
言い難い形式です。」
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A美に誓約書を書かせるのに、何度かやり取りをしつつ、夫・C男を質問攻めにしていました。答えては、くれるのですが
「何も考えてなかった」
「わからへん…」
本当の事を言うと、私が傷つくからか、それともA美と自分を守るためなのか?
もちろん、自分とA美の事しか考えて無かったと思います。
数年前から冷たかったC男でしたが、不倫を自白してから、私に気を使う毎日。
A美と自分を守るためでしょう。サレラリなのか、私もC男に気を使う毎日。
でも、お互い 気を使い続けて、不自然な夫婦関係でした。
スキンシップも試みましたが、C男の身体が元気になっても、夫からA美の話をしてきたりして、元気が無くなります。
A美に操を立てていると感じました
「〇曜と△曜日になると、A美の所へ行くかも知れないので、辛い…」
A美の店の定休日は、〇曜と△曜です。仕事に行くと偽りその曜日に会っていました
「一緒に付いてきても いいで」
ちゃんと仕事をしているから…
A美の部屋には、行かないから…
心配なら、見にくれば…
C男は、言っていました。
でもね、
「私が一緒の時に、不倫相手に会うわけ無いでしょ!」
やんわり、そう言いました。そして、
「そこまでバカだと思ってないから」
サレラリ中とは、思えないキツイ事を言ってました